確かにそのとおりです(古物商許可)

許可を取ってから、諸々の変更があっても、うっかり変更の届出を怠ってしまうと言うことは(ホントはダメなんやけど・・・。)よくあることです。

で、今回、①「先々代の社長さん→先代の社長さん」②「先代の社長さん→現社長さん」の2回の代表者交替(&その他もろもろの変更)につき、古物商許可の変更届出義務を看過されていた件なのですが、①についてはスキップしてもいいかな、と所轄に確認すると最初はスキップしてもらうに決まってるじゃん!的お返事だったのですが、念のために本部に確認されると「各々について変更届を出してください。」とのことでした。

理由は「届出を忘れてたことで、1回分の届出を省略出来るのなら、その都度キチンと届出をしているところがバカを見ることになっておかしい。」と言うことでした。言われてみれば、確かにそのとおり。お役所は公平性を尊重しないといけないです。

風俗営業の変更許可で「間は省略してもいいよ。」と言ってもらえて「やったー♪」となったことが過去何度かあったため、すっかり甘え根性になっていて失礼しました。特に古物商許可証の書換えは実費が発生するので「3,000円のところが1,500円で済むなんて~、そんなん許さんでー。」と言うこともあるのかも。

↓某警察署内、一般のヒトはあまり通らないところに設置された自動販売機。
見事にドリンク剤(コアなものばかり。なななんと「赤まむし」まで)ばっかり!

赤まむしドリンク他

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