夢のあとさき

としやんのワイン四方山話☆ゲストとしやんの寄稿文です。☆

おいしいもの食べて、遊んでくらしたいな~ 最近の口癖です。

きっかけ?は長年気になっていた「睡眠時無呼吸症候群」の診察検査結果、かなり重症と言われたこと。ま、すでに人生のターニングポイントをはるかに超え怖いものなどない私ですから、、。最悪の場合突然死ということも考えられますと、ドクターに脅かさ れても顔色ひとつ変えないです。先生何かええクスリないんですか?反面毎日遊んで(引きこもって)ばかりだとボケ老人になってしまうの指摘もあり、慌てて急に本にむしゃぶりついたのです。

かの浅田次郎先生曰く「すべての芸術の中で最も脳細胞を活性化させる媒体が文学である」いささか手前味噌の感ありですが、乱読の日々。以下 神様のボート、遥かなる水の音、夏の庭、ほったらかし投資術、億万長者になれる株入門、月の破片、号泣する準備はできていた、火花、河童、女の絶望。なにか傾向と対策が垣間見えます。

時すでに火花ではなくて花火の季節です。ひまわりはサカリを過ぎてしまいましたが朝顔は夏のあいだ、ずっとずっと咲き続けます。毎年のグリーンカーテンをゴーヤからフーセンカズラに変えて窓に這わせました。名前のようにピンポン玉ほどの風船を作ります。面白いのが風船が熟すと中にほぼ三個の種を採ることができ、正露丸程の黒丸にハート型のマークがついています。なんていうことなんでしょう、、、癒されます。

今回のお店は四天王寺夕陽ケ丘の「オーソレイユ クーシャン」です。フランス家庭料理とビオワイン。シェフと奥様が切り盛りします。丁寧で、しっかりした味わいの品々が並びます。ふたりはフランスのリヨンで出会い2011年地名と同じオーソレイユクーシャン(夕日 夕陽)をオープンしました。前菜・メイン・デザートともに手作り感満載、火入れ・ソースのさじ加減も抜群でアットホームな料理はボリュームいっぱいです。2015ミシュランガイド評価・ビブグルマン(リーズナブルで価値の高いお店)に選ばれています。

さて、宮古あずさ氏の著書にあるブルースシンガーが言った言葉として何かがないからさみしいんじゃない。何かがこうあってくれればって思うからさみしいんだよ。滲みます。新藤兼人氏は言ってます。人間食って寝て絡んで食って寝て そして終わるのだ

鼻詰まりのおっさんは思うのです。まだはもう、もうはまだ。酷暑乱読妄想の中、花は花は花は咲く♬ 近所迷惑・音痴で失礼します。

※ フウセンカズラ
ムクロジ科の植物
風船状の果実を見て楽しむ
ハートが可愛い種子

フウセンカズラ

フウセンカズラの種子