まめにゃんのブログ

私は「まめにゃんのブログ」と言う動物ニュースを愛読しています。

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そこで知ったのですが、アメリカのビバリーヒルズで動物の生体売買を禁止する条例が誕生したとのことです。また、アリゾナ州フェニックスで、「ペットショップで売られるすべての犬は、シェルターなどの保護施設にいる犬でなくてはならない」という法律が可決されたそうです。

日本の場合、先ずは生体売買ありきで、そこから劣悪ペット業者だの優良ペット業者だの分かれますが、私自身は「生体売買をやってること自体、既に劣悪」と言う認識でおります。

最近では動物保護団体を隠れ蓑にしたペット業者が声高に動物保護を叫んで猫カフェで里親探しをしたりする様ですが、人口過剰で飼ってくれる人がいない、それだけの理由で殺処分されてしまう犬猫の存在を思うと噴飯ものにも程がある。「保護を謳うなら、先ずは売るな、殖やすな。」と言いたいです。

昔は私も若気の至りで直接業者に食いついたこともありますが、不毛な人種多しです。(経営者も従業員も。)

やはりここは法律と制度の変革ですね。頑張ってまいりましょう。

猫

 

 

 

 

 

 

 

 

携帯に入ってた画像。この人たちは一体どこの誰?
どこで取ったのか?(または誰かからもらったのか?)
まったく思い出せない!