2006年7月×日 旧交(検便の思い出)

10年以上ぶりに大学時代のクラスメートのU君と会いました。数年前に起業してバリバリやっておられるご様子。 名刺を渡す&受け取る時の私のマナーがなっていないらしく、みっちりとレッスンを受けました。謝謝!!

で、 湿疹については「それはきっとメンタルなものだから、1日仕事を離れて家から1時間以上は離れたところで、普段やらないことをやった方が良い。 それも近々に。携帯は持たないこと!」と言うアドバイス。近いうちに 試してみようと思います。

U君と言えば、1回生の時の学祭でうちのクラスは「百円屋」と言う何でも100円の喫茶店をしたのですが、実行委員だった私たちは策をめぐらしU君に全部の検便を押しつけたのも今となっては懐かしい思い出です。

提出する検便は5個なのですが、守衛のバイトで説明会を欠席した彼に「祭り委員は5個ずつ受け持つことになった。」と嘘をついたのでした。検便の容器を渡すのに待ち合わせ場所の阪急三番街に向かう途中、私と同じく祭り委員のNちゃんは笑いがとまらず、U君の顔を見た途端に爆笑しそうになったのをグッとこらえたのでした。おまけに優しい彼は「自分ら女の子やのに、誰も替わってくれへんかったんか?」と言うから悶絶死しそうに・・・。

容器の裏には名前を記入するところがあるのですが、「排泄物入り容器」に名前を書くのは誰もしたくないので「クラスの子の名前を適当に借りて自分で書いておいて!」と言っておいたのですが、学祭が終わったある日、礼儀正しい彼は私たちに「自分ら、名前を借りた奴には一応断っとけよ!」と言い放ったのでした。

その時一同「もうええか。」みたいなムードになり、「あれは嘘やねん!検便したんはお前だけやねん!」とバラすと流石にU君は怒り心頭に発した模様でした。

U君、今さらですがごめんよう。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。