2006年11月×日  理不尽と思う 【飲食業許可申請代行】

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

飲食業の許可証をもらいに某保健所へ。

「許可証の内容をご確認ください」 と言うことでしたので「ハイ、それでは」と確認したら、ビルの名称が不備!4件中3件も!それを指摘したら窓口の女性、「直すことは出来るけど、許可が伸びますよ!」と「つりあげられたハリセンボン」のような感じに見えたので、私も負けずに般若顔で「えっ!?『確認してください』と言われて、確認して、間違ってるから指摘しただけでしょう?」と言うと、「こちら様のおっしゃるとおりでござりまする~」と言うムードになりました。

が、このままでは公安委員会に出せないので、後日に出直しと なったのですが、 その女性からは最後まで「ごめんなさい。」とか「すみませんね。」とか、その手のお言葉はありませんでした。

ミスをどうこう言うつもりはないんです。私も前にポカをやってここの(別の)方にフォローいただきましたし。ただ、その時は船場の丁稚どんのように平身低頭で「すんまへん、すんまへん~今度から気ぃつけまっさかい、どうぞ許しとくれやす~」とお詫びしましたものです。

同じ「人の子」として、せめて「えらい鈍なことで・・・」の一言ぐらい欲しかったなあと帰り道につぶやく文句たれあり。

この女性、私のことを「天敵」とでも思ったのか、別の時も私の書いた図面が簡単すぎると言い出しました。どう考えても不備があるとは思えず、単に因縁つけてるとしか思えなかったので、鼻から噴煙を出しながら窓口にいる別の人を呼んで「この図面に問題あります?」と尋ねたら、「全く問題ありません!」とのこと。それにしても・・・。大奥にもあんなイケズなお局はいなかったのではと思うぐらいです。

*この記事の日付「○日」はHP移行に際し便宜上割り振ったものです。