2007年9月×日 所轄の方に注意を受ける(風俗営業2号許可) 

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

風俗営業2号許可申請の件で府警本部の方が確認に来ることになりました。

申請窓口である所轄の方も立ち会ってくださるとのことで、約束の時間の少し前、そのお店のある繁華街を歩いてたら後ろから「川上さーん!」と聞き覚えのある声。

振り返ると所轄の方。「そんなんで歩いとったらカバンをひったくられるよ!」と極めて典型的な職業上注意でした。よっぽどボケーッとした顔つきでフラフラと歩いていたのでしょうか。しかし、これまでの経験で言うと「めっちゃいかつい顔で歩いている。」だの「全くスキがない。」だの言われまくっているので少々意外でした。

私の知人で一人で道を歩いていてお気に入りのバッグをいきなり引ったくられそうになった人がいます。

必死で抵抗したので悪者は何も奪わず逃げ去ったのですが、彼女の叫び声を聞いて家から出てきた小母さんに「下手したら刺し殺されるよ。」と注意されたそうです。

しかし彼女は、少し前に車上荒らし(車を走らせてしばらくすると、やけに寒いことに気づき後部座席を見るとガラスが割られてて置いていたバッグがなくなっていた!)に遭い、同じバッグを買い直したので、2回も盗られるのは絶対にイヤだったのだとか。まあ、気持ちはわかる。

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大阪の行政書士事務所2007年9月画像

 

 

 

 

 

 

*この記事の日付「○日」はHP移行に際し便宜上割り振ったものです。