2008年8月×日 筆禍事件とか舌禍事件とか・・・

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

有名人のエッセーを読んでると「前から見たらステキな知人、後ろ姿は段々の贅肉が服から透けて見えた。」だの「ら生牡蠣をもらったのだけど、ナイフでこじ開けるのが面倒だし手をケガして迷惑だった。」だの書いてあることがあります。

この手の文章に出会うと、その「知り合い」や「知人」は彼(彼女)の書いた ものを読まないのかな?この文章を読んだら、「私のこと?」と思って気分を害するのでは?などと思うのです。

私自身、高校時代は「言いたいこと言いの限度知らず」などと言われていましたが、読んだ人が自分のこととわかるような文章で気を悪くするだろう (「バラしたわね!」と言う内容も)、と言うような文章はやはり書けません。

でも、誰も同じだと思いますが、本当に人に聞かせたいのは、「書けないようなこと」「言えないようなこと」の中にあるんですよね。

風俗営業許可の現場で「ギャハハ!!」とお腹を抱えて笑ったりすることが時々あるのですが、他愛もないようなことであっても、主人公が自分でない場合には文章にすることは出来ません。歯がゆい思いをすること多々ありです。

夏は猫達もダレダレ。
大阪の行政書士事務所 ブログ画像

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*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。