象牙取引の増加に伴い、アフリカゾウが殺され続けているというニュースが報じられています。
日本では昔から「象牙の印鑑」などを有り難がる傾向があります。でも今やチタンと言う丈夫で錆びにくく耐久性に優れる素材がありますし、象牙や水牛などの天然素材で作られた印鑑は、「欠ける」「磨耗する」と言う欠点があります。そして多くの象が闇の業者により理不尽に殺されていると言う現実があります。
ハンコを作る、と言うのは「会社設立」等がきっかけとなることが多いと思います。その様なお目出度いシーンに血生臭くダーティな象牙はふさわしくありません。
野生動物市場での闇ルートをこれ以上繁栄させないためにも、象牙や水牛の印鑑をボイコットしましょう。
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*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。