2009年1月×日 賀詞交歓会のお花

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

注※頭髪に難のある方は読まないでください。

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行政書士会の賀詞交歓会のお花です。お土産にいただきました。(「いただきます!」とわめきながら強引にひっこ抜いてきたわけではありません。以前お店がオープンした時に店先のお花を「まー、キレイ。」とか言いながらひっこ抜いていたオバ様たちがいました。初日に飾ったばかりの花を取っていくなんて、厚かましいにも程がある、と言うことでお店の人が注意しに行くとオバ様たちは「ちぇっ!」と言う感じで去っていかれました。きっと集団意識の成せる技なんだと思います。)

ところで、この賀詞交歓会などの晴れがましい席でお見かけする「ある方」が気になって仕方ありません。

その方は以前(今も)本会の要職にあった(ある)方で、「ワシはここにいるぞっ!」と言う雰囲気を「もうええから。」と言いたくなるくらいに醸し出してるのですが、何だか、とっても・・・ヅラくさい。「盛ってる感」があるのですね。

ヅラの場合は自分の毛とズラの毛をいかにうまく馴染ませるかがポイントだと思うのですが、ヅラだけが妙に浮き上がってたり、自分の毛とズラの毛の色合いや質感があからさまに異なっていたりして失敗している人が多いのです。

女性は少しでも美しく見られたいと思う生物ですので、そのためには何をしてもOKです。もし私が将来薄毛で悩むことがあればためらうことなくアデランスイブとかレディマープとかに駆け込むことでしょう。

しかし、男の人の場合は、いさぎよくハゲちらかしている人の方が好ましく感じます。(「ハゲは七難隠す。」言う人もいます。例えば、ハゲているお陰で短足が目立たない。それとか、友人は満員御礼のコンサートでトイレから席に戻る時に同行者のザビエルハゲを目印に出来るのでとても便利だと言っていました。)

それに「惜しいッ!ハゲてさえいなければ~!」と思う人ならばともかく、ヅラをかぶってる人に限って「ヅラをかぶる前に顔を整形して腹をひっこめろ。」と言いたくなるような人が多いのも事実なのです。

余談ですが私の知人にお祭り大好き男がいて毎年お神輿をかつぐもんだから、神輿の柄?が当たる肩から毛が生えてきたのだそうです。

そして、その人は髪が薄く、やや小柄なのです。

で、ある人に「お祭り好きでハゲてて小柄な男が知り合いにいてるんやけど、お神輿を毎年かついでたら、肩から毛が生えてきたんやって!」と言うと、その人は「それなら肩じゃなくて頭で(お神輿を)かつげばいいんやんか!」と言い放ったのです。

笑い死にしそうな私に、その人は「なんで早く教えてやらんの!」とトドメを刺しました。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。