2009年4月×日  奇天烈な人〔ミナミ 宗右衛門町〕

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

大阪ミナミの風俗営業2号店訪問の帰り、ドンキホーテ前で奇天烈な人を見てしまいました。私たちが幼稚園児の頃「おんなのこ色」と呼んだ赤やピンクの色彩で構成されたお洋服(「服装」と言うよりこの場合はやはり「お洋服」)。ひざ丈のスカートはフリフリフワフワで一昔前のアイドルの衣装の様に裾が広がっていました。髪はショッキングピンクでサンダーバードのペネロープを思わせるカツラ感です。

しかし、ファンシーなお洋服を身にまとっているのがメガネをかけた年配の男性で、精悍にして脂ギッシュ(←死語?)、あまりにも「男顔」なのです。

ニューハーフやパフォーマンスの類ではなく、 きっとOUT OF ORDER の人なんだろうな、と勝手に納得し、その場を去ったのですが、彼(彼女?)がセルロイド製と思われる赤ちゃんのお人形を二つ愛おしそうに抱っこしていたのが印象的でした。

(追記)
友人は梅田でこの人を目撃したそうです。

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*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。