☆大阪の行政書士、川上恵です☆

上の方で発光しているのはクリオネではなくて通天閣です。 前々期の監察紛議調停委員会の同窓会の後、ホテルのバーから写メしました。

この委員会の面々は今でもすごく仲が良くて時折当時の担当副会長の方も混じえ「偲ぶ会」？と称して宴会を催しています。（当時も毎回飲まないと損の様に皆で飲んでいた。）

ただ単に気が合うと言うのもあるかも知れないですが、メンバー一同が当時、（おこがましいですが）活動に鋭意努力していたと言う自負があり、戦友の様な思いがあるからだと勝手に思っています。

中でも、ある委員の方（仮にＡさんとしよう）とは会議中に割と意見が分かれて中々手ごわかった（全員仲が良いからと言って、会議はなあなあではなくて、むしろその逆だった様に思います。）のですが、Ａさんはご自身が納得できなければ、すごく忙しい中、自主的に現場に行かれる、書面を作るなどして、せっせと知恵や汗を出されるわけです。

それに決して偉ぶりません。ここがスゴいと思う。

当時は「なかなか頑固な人やわぁ。でも、頑固な分、頑張りはるから偉いなぁ。（←何かえらそうなコメント）」ぐらいにしか思っていなかったのですが、その後、いろんな人を見るにつけ、Ａさんの様な謙虚な頑張り屋さんはなかなか貴重なタイプであることを思い知りました。

どうでもいいことなのですが、飲み会でＡさんがトイレに行った時に、誰かが堀りこたつの床にビールをこぼしてしまい、全然知らないまま席に戻ったＡさんの靴下がビチャビチャになったことがありました。

裸足のまま革靴を履いて満面の笑みで「さようなら。」と礼儀正しく言うＡさん。可愛かったわ～。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。