カテゴリー別アーカイブ: 大阪の行政書士日記

切手に対するこだわり

ドラエモン、リラックマ今年はあるご縁で戸籍謄本を自治体に請求する件数が半端なく、「西予市ってあるのか、ふーん。」(市町村合併で名前が変わってたりする。)と思って発送したら「(あなたのご請求先は)四国中央市ではありませんか?」と送り返されてきて赤ッ恥モノだったり、封済み、切手貼付済みの完全体?で計ったときに24gだったから82円切手で鳥取の役所に〒したら長雨で湿ったせいか、何とあちらで重量オーバーになって戻されてきて噴飯モノだったり(そして戻ってきたときには再び82円OKの重量に!)買ったばかりの千円の小為替を入れてたのに、戻ってきた小為替が期限切れだったり(すり替えられていた!)「どうしてくれよう~」モノの事件頻発ですが、それにもめげず(?)行政さんに出す切手は記念切手、返信封筒には無味乾燥な通常の切手を貼っています。

なので、アドレナリン上昇モノの切手を見かけると、分別を失い大量買いしてしまいます。

小さい郵便局なら切手シートたちまち枯渇。

そんな時、たいていの局員さんが気を使ってか「こう言うのもありますよ!」と別の可愛い切手を勧めてくれるのですが「ありがとうございます。でも、結構でーす。」と拒否っています。

なぜなら、私が切手に一番求めるものは「大顔面」であること。

封筒に貼ると、チミチミした絵面のものはどんなに可愛くてもやはりパッとしないのです。

舞台だと(美形であっても)小顔の役者は何か冴えなくて顔デカの人が華がある(=舞台映えする)のと同じ理屈です。

↓ちなみに、友人にはこの手の切手を使用↓

麗子像

事業協同組合の参加資格について

到来物の味噌汁最中。蓋の部分をパカッと取って、本体をお椀に入れて熱湯を注ぎ、蓋をのせます。温かさ、香りそして味わいにホッと和んで眉間の皺もしばし消えそう。お菓子の最中と間違った人がいてあわや囓りそうに。
味噌汁最中例えば、建設業の同業者組合A組合を設立する場合で、組合の参加資格に「○○工事業を行う事業者」となっている場合、建設業を営んでないB社が「よ~し、これからは新たに○○工事を頑張るぞ!」と言う熱意の下、A組合の設立趣旨に賛同し、出資金を払い込んで参加するのはOKでしょうか。

答えはNOです。現にその事業を営んでいることが大切なわけで。

ただ、建設業の許可申請とは異なり、建設業を営んでいることの証明資料(契約書だの請求書だの)の提出までは求められていません。

なので、B社の事業目的に「○○工事業」と謳っていればスルーになる可能性が高く、「本当にアカン」のであれば、行政さんもそのあたりは疎明資料を求められてもいいのかな、と思ったりもしてます。

あと、これも建設業の場合で「個人の建設業者はダメですか?」「建設業許可を持ってないとダメですか?」とよく聞かれるのですが、定款で定めれば個人業者さんでも無許可業者さんでも問題ありません。

定めれば、と言うよりも「法人」とか「許可業者」とかに限る!と言う縛りを設けなければOKなわけで。

 

関連頁「大阪の事業協同組合の設立[広域・異業種も対応]はこちらから

外国人技能実習生さんたちの関心事は一致している(法的保護講習)

ひざまづいて足(肢?)をお舐め(山田詠美)

コトラ20171027本会で「外国人技能実習生制度に関する研修」を受けてきました。もう~大盛況でミッチミチ。

講師の方が読破されたと言う「技能実習制度運用要領」
http://www.otit.go.jp/files/user/docs/abstract_020.pdf

なな何と、

535頁!

やっぱりその分野のエキスパートは、努力と手間を惜しまないんだなぁと感心しました。(私ムリ。すみません・・・。「だからエキスパートになれないんや!」と言う怒号がどこからか聞こえてきそう。)

で、新しい技能実習生制度、技能実習法が創設になり事務作業も格段に煩雑となり諸々ハードルが高くなり、それはそれで大変ですが、実習実施機関(各企業さん)の認識を変えていただくのが一苦労だろうなと思います。

監理団体の担当者さんはもはや骨身にしみてはると思います。だけど、これって自分のところだけで済まされないのが難儀なところ。各関与機関が自分のやるべきことを理解し、しっかり連携してやっていかないといけない。

でも、お客様気分(これは監理団体に非のあるところもあり。特に異業種組合なんかは、組合加入を勧誘させる際にヘイコラして入ってもらってたりするので。)実習計画やら何やらこれまで監理団体に負んぶに抱っこ状態だった企業さんが容易に意識改革出来るとは思えないのです。

事実、(改正前でも、以前とは一部の取扱が厳しくなってたこともあったのですが)「前はこれでいけてたのに!」と言う(頭カタいのん?)ストレスフルな実習実施機関担当者もいました。自分の不利益になる変更って、誰しもすんなりとは受け入れたくないんですよね。(me too!)

でも、きっちりしっかり事業運営している監理団体も多々あるとは言え、「なんでここが実習生受入出来るの?虚偽の王国やん!」と言うような監理団体さんもないではなかった(注※私が関与してる組合ではないですから!)ですし(私が知らないだけでそりゃ~もう沢山だったんでしょう。)今回の法改正はやむなしだったんだろうなと思います。(まともにやってたところ、トバッチリ)

話変わって、法的保護講習では冒頭と講習の途中、なんども講習の目的を話します。

「実習生さんが日本の法律でどのようにして保護されてるかを知ってもらう。(法律を正しく知らないと、自分が正しく扱われてるかどうかがわからないから。」「困ったとき、悩んだときにどうすれば良いか、どこに相談すればいいかを知ってもらう。」と言うことを、です。

中国、カンボジア、フィリピンと国は違えど、実習生さんたちの関心事は一致していて、入管法よりも労働法についてがはるかに関心が高いのは表情を見てるとわかります。

中でも「割増賃金」「有給休暇」「脱退一時金」この3つが大人気テーマです。むべなるかな。

[追記]
と言いつつ、講師の方を見習い形から入ろうと要領を全部コピーしました。後ろの方は様式だったので助かった・・・。

↓実習生さんの教科書。いっぱい勉強してる。↓

日本語のテキスト

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飲食店営業許可の更新で注意すべき点

くずし字熱がチラホラと復活してきたけど、おそらく一過性・・・。」。くずし字入門書建設や産廃の許可に更新があるのは、行政書士なら誰でも知ってることですが、飲食店営業許可にも更新があることには「えっ、そうなん?」「ああ、そう言えば・・・。」と言うレベルだと思います。

そうなる大きな理由が「ビジネスになりえない。」であると思います。そもそも、本ちゃんの飲食店営業許可にしても、手続がまあまあ簡単と言うこともあるでしょうし、窓口での本人確認チェックがあまりにも緩くて、非行政書士の温床になってしまってると思います。

と言うのは、「江戸の仇を長崎で」の逆バージョン「江戸の恩を長崎で恩返し」と言いますか、飲食店営業に関わる業者が自分のところのサービスを利用してもらうかわりに、「代わりに申請しまっせ。」と持ちかけているみたいです。(「ホンマはあかんみたいなんですけど。」と言う輩もいるのだとか!)そんな会社、とっとと潰れちゃえ!

行政書士側からの働きかけで、少しはましになったのかも知れない。でも、相変わらず保健所窓口では本人確認的なことはなーんもなし。窓口の個人の判断で勝手には出来ないことでしょうから、トップダウンで改善して欲しい!

話変わって、飲食店営業許可の更新ですが、これはもう~極めて簡単です。

飲食店営業許可証の原本を持って、保健所の窓口に行くだけ。大阪市内でしたら、各ブロックで衛生監視事務所と言うのがあります(各区の保健所が統合された)ので、そちらへ。そして、検査の日を衛生監視員とすり合わせします。

*衛生責任者の変更とかについても変更手続をしてください。

ここで注意すべき点があります。

あなたは、6年前の検査(そうそう、更新は6年ごとです。)で、便宜上「手洗い」をつけて、その後、その手洗いをとっ払ってると言うことはありませんか?(誰に言ってるの?)

この手洗いが結構難儀で、シンクとは別に設置しておく必要があります。シンクが複数ある場合はそのうちの一つを手洗い用にすればいいのですが、厨房のスペースが小さいお店(だから当然シンクは1個)だと、それでなくても手狭なところに店の人用の手洗いを設けるのって、無駄に思えちゃうんですよね。「シンクで手も洗ったらいいやんか。」となるわけです。そして、一人で切り盛りしてるお店だと「他の人がシンクを使ってるときは洗えない。」状況もないわけで、ますます「店用手洗い=無用の長物」となってしまうのだと思います。

検査のときだけ要件を満たすと言うのもそれはそれでNGなわけですが、とにかく前回の検査で手洗いを外したり、食器棚の扉をとっ払ったりしてる場合は、何とか記憶を蘇らせてきちんと復旧?させておくことが肝要です。

関連頁「大阪の飲食店営業許可」はこちらから

外国人建設就労者受入事業〈国交省〉説明会

外国人就労者4パターン外国人建設就労者受入事業に関する説明会が近畿地方整備局であったので、参加してきました。

厚労省所管の技能実習生受入事業の方は、「あくまでも社会貢献」「発展途上国への技術移転」「安価な労働力とみなすなんてもってのほか。」と言う視点で行われてる国策ですが、そゆことをまーだわかってない監理団体や企業さんが多いらしく、この11月から技能実習法が施行されてうーんと厳しくなります。

で、国交省所管のこちらの事業はか、2020年オリンピック・パラリンピックのための建設工事で人手が足らないから、一時的に外国人の皆さんの労働力を当てにします!と言い切ってるので、技能実習生事業とはスタンスが全く違います。

ただ、技能実習を修了した人を、特定活動に資格変更してもらって外国人建設就労者として活用する、と言うことが出来、しかも、面白いことには技能実習1号2号の間に、特定活動を挟んで、その後技能実習3号と言うことで、またまた技能実習生に戻る、と言うこともあるのです。

資料を見てるうちに頭がクラクラしてきたのですが、どのパターンにせよ、一時帰国が必須であり、現行の継続型はなくなるのだそうです。

参加者は以外と少なく10人くらいでしたが、コアに携わっている方が多かったと見え、現実的に会社や外国の人が、このシステム(ある時は技能実習生、そして、ある時は建設業労働者、場合によっては、再びある時は技能実習生)をきちんと把握して頭の切替が出来るだろうか、かなり混乱するのでは?と質問している人もいました。

そりゃそうだわなー混乱するわなー、と思いながら、私が一番びっくりしたのは、今の日本の建設業界は55歳以上が30%以上で29歳以下が11%以下だと言うことでした。

〈リマインダー〉宅建「退職証明書が出ないとき」

夏祭浪花鑑

あれは十ウン年前、開業早々の私に宅建更新のお仕事が来ました。知り合いの知り合いでした。面談して話がまとまりかけてた矢先、その人に他行政書士から「更新お知らせ」ハガキが来ました。見せてもらうとあり得ないくらい安い金額でした。

「そっちに依頼してください。」と目の前でビリビリ・・・!と各種委任状を破り去ってはや十年。宅建なんかやるもんかいっ、フンッ!とふて腐れてた(と言うか、サッパリ依頼がなかった)私にもありがたいことに最近何個かご依頼がありました。ホント世間は広いです。

その際、苦労したのが「専任の取引士をやってた某会社を退職したにもかかわらず、そこから退職証明書をもらえないのでフリーの状態になれない。」と言うものでした。

いっそ潰れてくれてたら、そこで解決なので、潰れてる(ゴメン)か、せめて宅建業を廃業してくれてたら良かったのですが、あいにく商いは継続中。でもいろんな事情があってどうしてもそことコンタクトを取りたくないとのことで(「にんげんだもの。」byみつを)教えてもらったのは、その会社に「私はオタクを辞めてます。辞めてますからねっ。」と言う旨の内容証明郵便を出し、それ(内容証明の一部は自分にも来るので)を提出すると言う方法でした。

その会社がその内容証明を見て「何だこれ?」となるか、「ああ、宅建の申請ね。」と納得するかは神のみぞ知るですが、その救済策?があって大変助かりました。

話変わって、久しぶりに文楽を観ました。祭の夜の殺人劇です。

文楽の世話物時代物は義理と人情の相剋で人が死ぬのがお約束なんですが、夏場のレイトショーは特に凄惨です。昔の人はこう言うのを観てゾッとして涼んでたのでしょうか。

主人公にスイッチ入ってからが怖かった。眉間から血を流し、ザンバラ髪で赤フン一丁(返り血を浴びないように)で小憎たらしい舅を追いかけ回して惨殺するのですが、こちらもザンバラ髪で逃げまどう舅に人形遣いが3人、追いかける方も3人いて8人が舞台狭しと動き回る。人形遣いも太夫も感情移入してすごい形相。全身刺青のブルーの巨体(の人形)。

人形が演じるせいか、殺人も残酷、悲惨ではなく、凄惨で、それも美しさがつきまとっている凄惨です。現実だったら醜怪極まりない殺人なのに。

私だけが感じるのかも知れないですが、滑稽な突っ込みどころも結構あります。自らの赤フンでほっかむりし、ちょうどやってきた神輿(この大音響の祭り囃子がさらに恐怖感を煽る)を、町衆の振りをしてワッショイワッショイと盛り上がってやり過ごす主人公。神輿が去っていくと、斬り殺した舅をポーイ!と投げ込んだ井戸の前で「悪い人でも親。南無阿弥陀、南無阿弥陀・・・。」としみじみと手を合わせて終わる。「あんたが殺したんでしょうが。」と思わず突っ込みそうになりました。

(余談)開場を待ってるときに電話があり、見ていた ipad mini を脇に挟んで喋ってると脇から小さく「もしもし、もしもし、」と女性の声がしてきたので吃驚仰天。誤動作でLINEの通話機能が働いてipadからM先生の携帯にかけてしまったらしいです。M先生は宅建のスペシャリストでこの方のアドバイスがなければ、きっとスムーズに手続をすることは出来なかったと思う。とは言え、電話もすぐに切ることが出来ず、しばらく正体不明の「もしもしもしもし」が続きました。ipadでは通話できないと思い込んでいたもので、もしかして脇の下に人面瘡が出来たのではと焦りました。M先生も面妖な、とビックリされてたそうです。恩を仇で返して、ホント失礼しました。

産廃ところ変わればシリーズ 許可証の受領方法

たとえば風俗営業のラウンジで「カミュ 240万円」とシレッとメニューに書いてる営業者さんが支払う証紙代が2万4千円であることを思うと(実際に240万円のボトルをキープする人があるかどうかはおいといて!)随分お高いなあ~と感じるのが産業廃棄物収集運搬業の申請手数料です。(ちなみに、ラウンジやキャバクラなどの風俗営業許可を申請する際にはドリンクメニューのコピーを出します。そして、これには上限が書かれていることが必要です。しかし、とてつもなく高額な値段であっても、金額が問題になることはありません、普通は。新地の場合、「メニュー?何それ?」みたいな感じで、そもそもメニューがないところもそこそこあるので悩ましいです。あるママさん(おそらく生え抜き)曰く「そう言うので育ってきてないし。」)

(産廃の方は)新規で8万1千円、更新でも7万3千円もするのです。

それでも、改正前はもっともっとお高くついてて、エイヤッと大阪府を皮切りに大阪市、東大阪市、高槻市、堺市と破竹の勢いで次々に許可取られたお客さんがあって、オホホホ!と電卓を弾きながら5年後の更新を待ってたら、改正の結果、大阪府だけでよくなっちゃってトホホホ・・・となったことがあります。

しかし、あまりにも負担が重かったと思います。行政書士仲間でも「業者さんが可哀相やわ~。」と言う声がかなりありました。(行政書士って心根が優しい人が多いのです。私を含めて。)

で、申請書を目出度く受理いただく運びとなり、申請手数料を払って、許可証の受け取り方をどうしましょう、と言う話になった段階で、取りに行かない場合の対応も自治体によって千差万別で、近県だったら、

・大阪府・・・着払い(ゆうパック)で送ってくれる。
・奈良県・・・宛先記入&簡易書留用切手貼付の封筒を渡しておく。
・京都府・・・申請手数料の中に送付代が含まれている。
・兵庫県・・・大阪府と同じ。+宛先記入&簡易書留用切手貼付の封筒を渡しておく、でもOK。+宛先記入のレターパックプラスを渡しておく、でもOK。  ※ライトではなくプラス
・大阪市・・・大阪府と同じ。
(余談ですが、大阪市の申請手数料って以前はニコニコ現金払いでしたが 今は納付書が郵送されてきます。慎重でありがたいけど、正直言うと申請時に払える方が手間がかからなくて助かる・・・。ブツブツ。)

と言う感じになります。

この中で最もありがたい対応は京都府です。一つでもこう言うところがあると、よそでは「8万以上もするのに~送料もかかるやなんて~ほんに強欲なことどすなあ~。」言ってしまいそう(ただし、腹の中で)。

「あては産廃のエキスパート!毎週申請に行ってますがな!」と言うような行政書士さんだったら、もちろん窓口にて受け取りですね。

関連頁「大阪の産業廃棄物収集運搬業許可[他府県も対応]」はこちらから


市役所の前で河内音頭を踊っている8頭身美人(本文とはまったく関係なし)
河内音頭を踊る人

税務署に開示請求の話(産業廃棄物収集運搬業)

ただいま産廃収集運搬の許可待ちが4件あります。うちは産廃バリバリではない(バリバリだったら4件どころの騒ぎではない)ので、中間処理や積み替え保管は経験したことがないのですが、産廃の申請は比較的好きな業務です。車の画像があるとそこはかとなく華やかな感じがするからでしょうか。運搬容器でカラフルなビタミンカラーのドラム缶が画像があったりするとジョイフル気分さらにUPです。

と言うことはさておき、私が今回ヒヤッとしたことを自らのリマインダー(または戒め?)として書き記します。よくご存じの方だと「知っとるわ」と鼻で笑うでしょうが、開業したばかりの方だと少しはお役立ち情報ではないかと。

ひとつは税務署に開示請求した件。

申請者さんからお声がかかった時点で「デッドラインまで1ヵ月切ってる」だったらチョット困るかも知れませんから、着手時にしっかり確認しておく方が良いかも、です。

と言うのは、個人の申請者さんに多いと思うのですが、ご自身で確定申告して、その際に控を取ってない方がいます。(法人の場合だと、大概は税理士さんにお願いしてるので受付印があるか「メール詳細」がある。)

なので手元に税務署の受付印と言うものがない。

私の場合も焦ってれいんぼー仲間に尋ねると、「税務署に開示請求をして受付印のある申告書コピーを入手すれば良い」とのことで、そのとおりにしていただいたのですが、場合によっては「1ヵ月ぐらいはかかります。」とシレッと言われることがあるのです。(今回、言われた-。でも、更新期限まで割と日があったので助かった-。フタを開けてみたら、そんなにはかからなかったー。)

流石にデッドライン間近だと引きつると思いますので、正に「地味な落とし穴」と言う感じです。もちろん、この様な場合(開示請求が許可期限に間に合いそうにない)、とりあえず申請窓口に相談ですね。

オマケ情報→「個人営業」で思い出した。個人営業の方が車両に貼るステッカーについては屋号だけではNGで個人名の表示が必要ですのでご注意ください。

関連頁「大阪の産業廃棄物収集運搬業許可[他府県も対応]」はこちら

ガン見のゴンベ

 

 

 

 

 
ガン見するゴンベ

 民泊=「簡易宿所」で要件緩和、だそうです。

厚生労働省は9日、自宅の空き部屋などに旅行者を有料で泊める「民泊」を、旅館業法で定める「簡易宿所」と位置付けた上で、簡易宿所の要件を緩和する方針を固めたそうです。

こんなのあった。 厚生労働省   第2回 「民泊サービス」のあり方に関する検討会(開催案内)

あいにく、営業許可申請手続は簡素過ぎてプロ集団である(ホント?)私たち行政書士のシノギにはならないのかも。

↓これ↓は大阪府議会で10/27に可決された民泊条例の記事。こちらは「国家戦略特区として」なので、扱いはもちろん違いますが、「大阪府よりも大阪市で条例が出来ないと、どもならん。」と言う意見もチラホラ聞きます。

2015/12/10 12:01

で、先日、大阪府行政書士会館に出向いた折り、集まった人の中で大阪府の民泊条例の話が出て、こんなの、トラブルが多発しないかなあ、と言う様な声が上がってました。と言うのは、どことは言わないけど某国の方々、宿泊先のビジネスホテルのテレビ!なんかでも何でもお持ち去りになられるのだそうです。最近では持ち去り防止のため、チェーンでガッツリと固定するところもあるのだとか。貸した際のトラブルも増えそうですが、お隣が民泊させてて騒音があったり、夜中に間違えてピンポンされたりしたら嫌だなあ、と思います。もっとも、現実には一般庶民が空き部屋を貸すと言うより、投資家がマンションを1棟丸ごと買い取って・・・と言うスタイルが多いのかも知れない。

ただ、物(備品)の持ち去りは外国人の専売特許(死語?)ではなくて、マンション売ってる会社でOLをやってた頃、マンション発表シーズンの春秋はモデルルームのお手伝いに狩り出されてたのですが、そのモデルルームで、んまぁ~、飾ってある備品が次から次に無くなること無くなること!ミニカーなんかは(上述のテレビと同じく)壁に針金で固定されていました。そんな小さなものならまだしも、リビングにあるrenomaの巨大クッションがなくなった時は「スタッフの眼をどうやってかすめたのか???妊婦をよそおって???」と皆で首をかしげたものです。

元に戻って、心斎橋の商店街のお店の2つあるトイレの内の1個もいつも壊れてるし。日本、しかも都会では飲食店のトイレが壊れていたらお店は速攻で修理するし、たとえ密室であっても、よほどの悪意でもなければお客もさほど荒っぽいこともしなかったと思うんですが。今がとてつもなく嫌ッと言うことではないですが、「昔は良かったなあ」と遠い目をすることも増えました。

(余談コーナー)
当時、同期の女の子が『私は不動産屋のOL。だから、やられたことは倍返しするでっ。』(手付倍返しから来ています。)と豪語していましたが、似たようなフレーズが後年、TVドラマであれほど有名になるとは。

また、今や日本に定着した感のあるハロウィンですが、20年以上前に大阪府職員のSさんが自宅でハロウィンの仮装パーティを開いていたんですよね。キョンシーのメイクとコスプレの写真を嬉しそうに見せてくれたSさん。(ひきました・・・。)このSさん、当時にしては斬新なことをしてる割に「40過ぎたこんなオレを若い子たちが相手にしてくれて・・・。ホンマありがたいわ~。」と自虐の海を泳いでおられました。ともかく、Sさん、良かったですね!ようやく時代が貴男に追いついてきましたよ!

それにしても、ハロウィンなんて以前はモロゾフのジャック・オ・ランタン(中にお菓子が入ったカボチャ型のプケース)ぐらいしか店頭で見かけなかったのに、今やバレンタインをしのぐ破竹の勢い。Facebookと同じく、人の主役願望や自己愛etcを巧みに刺激したことも勝因の一つなのでしょう。

で、どなたかが本に書いてましたが、ある民俗学者が言うには、ある国の文化が別の国に根付くためには、類似のものが元々あることが必要なんだそうです。その説によると、クリスマルツリー(そう言えば、文化度最低の我が家でもツリーは物心ついた時から飾っていた。)が抵抗なく受入れられたのは、門松と言う似たようなものが日本に元々あったからだとか。

そう考えると、ハロウィンが日本に定着するのにそれなりの時間がかかったことも納得できます。あと、ハロゥインやハロゥインⅡって言うホラー映画が大流行したためか、私なんかは未だ未だ「ハロウィン=おどろおどろしく陰惨。」と言うイメージがぬぐえない。

*ちなみに、あと20年もすればまたぞろ業界が「サンクス ギビング デイ」(10月、11月にカナダ、アメリカにおいて収穫に感謝して行われるお祭り)を仕掛けるのではないかと睨んでいます。この日は七面鳥を家族で食べるのだとか。そう言えばアメリカ人を夫に持つシアトル在住の知人、普段はベジタリアンの夫婦なのに、この日だけはご主人がどうしても七面鳥を食べないと収まらないらしく、朝起きると七面鳥が丸々一羽、どーんとシンクの中に入ってるらしい。ひーーーーーーっ、私ならトラウマになるわ。)

そうそう、今や「女子会」「女子会」とかますびしいですが、あれも昔、カラオケなんかで「次は男子の番!」「次は女子ね!」などと言ってた様に記憶しています。ええ大人が互いを就学児童の様な表現で呼び合うことに滑稽味と新鮮味があって当時は気に入った表現だったのですが、今や私どもの様な平安時代なら「媼(おうな)」と呼ばれている、いや、当時の寿命ならとっくに身罷って(みまかって)る筈の年代のものまで言うたもん勝ちで「女性同士の寄り合い」を何の違和感もなく「女子会」と言う様になりましたとさ。

新旧対照表の作成、「ほうれい線」ではなくて「ほうれいくん」(事業協同組合)

外国人技能実習生の招へいのご依頼をいただき、ただいま悪戦苦闘と言うか負んぶに抱っこされながらのたうち回っているのですが、それに伴い、定款を変更して組合の事業目的に「組合員のためにする外国人技能実習共同受入事業」と「組合員のためにする無料職業紹介事業」を追加しなければなりません。(大昔は設立当初から技能実習生の受入事業を定款に謳えたのですが、問題が多いからか、現在は最低1年は本業に力を入れなさい、と言うことで設立当初からはこの事業は出来ないことになっています。)

それで、この二つだけなら変更理由書、新旧対照表の作成は割と簡単に済むものの、10月1日に中央会のモデル定款が改正(暴排条項の導入とかいろいろ)されたのだから、それも反映しちゃおうと言うことになり(なり、と言うより私が「理事長!折角だから、反映しときましょう!」と耳打ちしてしまったわけですが。)、ただいま四苦八苦、青息吐息でいろいろ盛り込んでいます。

と言うのは、私は条文フェチではないので、この作業はちょっと苦手。オマケに整備しないといけないところを見つけてしまい、条文が一つなくなるため、その後の膨大な条文を全て繰り上げしないといけない。

繰り上げだけなら単純に数字を減らしていけばいいのですが、「第〇〇条 当期純利益金額に前期繰越剰余金又は前期繰越損失金を加減した当期未処分剰余金から、第▲▲条の規定による利益準備金、第◇◇条の規定による特別積立金及び前条の規定による教育情報費用繰越金を控除してなお剰余があるときは、総会の議決によりこれを組合員に配当し、又は翌事業年度に繰り越すものとする。」などと言う条文に出くわすと、ちょっとしたパニックが襲います。

「〇〇から繰り上げでマイナス1するんやったら、▲▲や◇◇からも同じように1をひけばいいやんか!」と誰しもが思うことでしょう。ちょっと落ち着くとわかることなのですが、高校の数学で4点だの5点(注※百点満点で)だのを堂々と取っていた私なのでアレルギー反応を起こしてしまいます。

しかも、行政書士の会報やなんかであれほど新旧対照表を見て、企画広報部員の時には会報のチェックまでやっていたくせに、「あれ、こんな場合は、どう言う風に表記するんだっけ?」と手が(思考も)止まることがしょっちゅう。「ほうれい線」ならぬ「ほうれいくん」と言う便利なサイト http://lawinfo.crestec.jp/faq/?p=144 を参考に深夜発狂しそうになって作業しています。

あーあ、これでまたほうれい線やらゴルゴ線やらがドッと増えるわ。(´Д`)

コトラ

コトラのおでこにネコシールを貼って、ネコonネコ。驚いたことにカメラはコトラの顔ではなくシールの方を顔として認識しました。それを知ってか知らずかムッとした表情のコトラ。