2008年9月×日 窓から見た風景におののく(風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

ラウンジ検査(風俗営業2号許可)の立ち会いに行き、鍵を開けてもらうのを、母の帰りを待つ子ヤギのつもりで待っていました。

で、ビルの窓から何気なく外を見たら、某行政書士さんのでっかい看板が!!!

このお店の許可申請手続のご依頼は弁護士さんを含め3名の方々を経由してうちに来たのですが、もしも申請者さんが窓を見て「あそこに行政書士事務所があるわ。あそこに行ってみようかしら!」と思ったら、ヤバイところでした。

その方が今のところ風俗営業を扱っていないのは間違いないのですが、そうかと言って、回り回って私のところにこのお仕事が来ていたかと言うと、それははなはだ疑問です。

毎年すごい勢いで同業者が増えています。新しい方が挨拶に来られたら「一緒に頑張りましょうね。がっはっは!」と言う気持ちになりますが、行政書士制度に危機感を覚えている私としては正直、「もうこれ以上増えて欲しくない。私でストップ!」と願う気持ちも正直あります。

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*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。