☆大阪の行政書士、川上恵です☆
HP更新をサボリ気味なので、「最近は風俗営業のお仕事をやってないんとちゃう？」なんて思われると切ないので、あえて書いてしまうのですが、最近ものすごく忙しい。
同じくらいの開業年数の方々に比べて、こと風俗関係については、結構数をこなしていると自負している、と言うか少々天狗になっている私なのですが、いまだに検査立ち会いの際に「どうしようっ！鍵が開いてないっ！」と言うような初歩的なミスをやってしまいます。
まあ、これは風俗営業許可手続のスキルと言うよりも、私の性格的悲劇と言うものでしょう。しかし、「明日は○時に必ずお店を開けておいてくださいね！ねねね！」とお願いし、「はい。」と返事しながら翌日遅刻される方には予めどの様に対処しておくのが適切なのかわかりません。お店の入口のどこかに隠しておいてもらうとか鍵を預かっておくとかの予防策もありですが、「大丈夫！」と言われたら、とりあえず信じるしかないのです。申請者さんもその時点では「大丈夫」と思ってるわけですし。
前夜からお店に泊まっててくださる方もいますが、若さ故の特権と言うか、ぐっすり寝込んでしまい鉄扉をドンガン叩いても起きない人もいます。検査の方も出直しは嫌だからか気の毒に思ってくださるのか多少は待っていただけるものの、ホント精神衛生上良くないです。
消防署玄関に展示されている消防車。
メイドカフェのメッカにて（大阪 難波中）
法善寺横町にて（大阪ミナミ）