2006年12月×日   苦しい咳対策

食傷気味の風邪ネタですが、咳が止まらず話しているうちに言葉がだんだんと咳に変化し、しまいには「ウォッホッホ~!ケェェ~!」と笑っているのか咳き込んでいるのかわからない始末。泣き言を言うとネコトモさん(看護師さん)から以下のアドバイスをいただきました。
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・しゃべらんとアカン仕事、乗り切るコツは室内の加湿を充分にすること(うがいも効果的)
・咳が出そうな時に少し深呼吸する(咳がしたくてたまらないのをやり過ごす)
・アメをなめる(咳がひどい時に口に放りこまない)
・咳はちょうど痒みを我慢するのと似ています。痒いのを掻き出すとエスカレートして掻かずに居られない! 特に身体が温まったり、布団に入ったりすると発作のように出る痒みと咳です。痒みと違って咳は 体力を消耗するのでくれぐれもお大事に。
・ 布団の中の咳は上体を上げて寝ると少しましになります。
・ ベッドルームも出来ることなら口元に向けて加湿器のシャワーを発射するか、ぬれたバスタオルなどをベッドの周辺に干して寝ると効果的です。
・ マスクをしておくのも効果的ですが息苦しさが難点なので、隙間が開き開きにしておくことをお勧めします。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。