2007年2月×日  大阪府が野良猫トラブル仲裁員養成に取り組みます

野良猫をめぐる住民同士のトラブル解決のため、大阪府が「猫紛争」専門の仲裁員を養成、派遣する事業を始めることになりました。餌やりさんと地域住民の野良猫をめぐるトラブルは後を絶ちませんが、両者の間を仲裁員が仲裁し、餌やりのルールを決める、繁殖制限の手術を施す等の共存策を提案します。

府は今年中に20人程度の仲裁員を養成し、来年度から住民の依頼に応じて派遣するとのことです。

 *この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。