2008年11月×日 高校の同窓会

コトラとケロッピ。頭隠して尻隠さず・・・。
※母はネコの後ろ姿を「大奥のお局様みたい。」と言います。確かに打掛を着てるみたいです。

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高校の同窓会がありました。おそるおそる参加してみたのですが、女子は高校時代の面影を色濃く残している人が多いにもかかわらず(「見る影もなくなった・・・」人は来ないのだと思う。)男性の風貌が・・・。一部を除いて誰が誰かわからへん!とまどいながらも楽しい時間を過ごしました。(「『女の子』ばっかり固まってるやん!」と言うセリフがく普通~に飛び交うのも同窓会の怖ろしいところ。)

ところで、家来の警察官はギックリ腰で不参加でしたが、別の警察官が参加してはり、家来同様、彼も髪を七三でパカッと分けていて「日本の正しい警察官」の風貌でした。

彼とは数年前にも同窓会でお目にかかったのですが、その頃と変わっていないのには驚きました。(ゴム人形?)同時に、数年前に彼に「死んだ鳩」のことを話そうとして出鼻をくじかれたことを思い出しました。

~ここから回想シーン~
ある年の大晦日、水上バスにでも乗ってこの一年をしみじみ振り返ろうと大川沿いを歩く私の目の前に鳩の死骸。車にでもはねられたのか、お腹がちょっと可哀相な状態に・・・。そんな姿で新年を迎えさせるのはちょっと不憫、保健所は終わってるし、そうだ!源八橋交番のお巡りさんに片付けてもらおう!と閃きました。

でも、行ってみたら交番は空っぽ。この非常時(?)にどこに行ってるのだろうと腹立ちながらも、とりあえず鳩の死んでいる場所の地図を描き、「ここに鳩が死んでいるので片付けておいてください。」とメモを残して立ち去ったのです。

その後鳩のことは忘れていたのですが、彼を見た時に「警察→交番→鳩死骸」とフラッシュバックが起こりました。

それで、彼に向かって「大晦日に鳩が死んでてさ~」と話し始めたら、彼の返事が「そんなんを警察に言うてくる奴がおるねん!」(←さも迷惑そうに)でした。

話変わって、事務所に行く時に通る公園。

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この時期は黄金のカーペットを敷き詰めた様になっていて、通る度に「眼福、眼福♪」と叫びたくなります。
この道は法務局や行政書士会館etcに行く時に通ります。(撮影時は黄昏時)

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左手高台に勇壮な大阪城、そのお堀には水鶏があぼ~んあぼ~んと のどかに浮かんでおり、自転車を漕ぐ足を休めてしばらくぼぉ~っと眺めたりもします。

ただ、ここに来るまでには心臓破りの坂を全力で漕いで上がって来ないといけない。勢い余って右折出来ず真正面のお堀に自転車ごと飛び込んでしまいそうな気がして毎回ちょっとコワイです。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。