☆大阪の行政書士、川上恵です☆
ユキマサ君と大阪行政書士会の会長。(ユキマサ君と比べて、会長動きなさすぎ)
着ぐるみになった三次元ユキマサ君は「行政書士大阪」や「ポスター」等二次元のユキマサ君より格段に幼さが増して、さらに可愛くなっています。
「幼さが増す→保護本能をそそられる→『可愛いっ!』と感じる気持ちが強くなる」と言うことでしょうか。「何言うてまんねーん!」と今にも会長の後頭部をはたきそうなピンクの肉球もガバッとわしづかみにして匂いを嗅ぎたくなるくらいキュートです。
私は当日大阪行政書士政治連盟の大会の司会進行を仰せつかったのですが、「このあと、リージェンシーボールルームに移動」のあたり、言い間違えないように進行表余白に「ボ」と大書していたにもかかわらず、しっかり「ポールルーム(棒の部屋)」と言い間違えてしまい、ちょっと「ちぇっ」気分でした。が、つくば博(懐かしい)のコンパニオンをしていた友人は、「スクリーン」のことを「皆様、正面のスカリーンをご覧くださいませ。」と言い間違え、来場者に「スカリーンだって~。ぷぷぷ。」と笑われてしまったそうで、それに比べたら恥ずかしさに身をよじる程の間違いではないと言えましょう。(開き直り)
そもそも「ボールルーム」って「宴会場」ではなくて「ballroom 舞踏室」のことなのでは?誰も踊ってませんが?(言いがかり)
話戻ってユキマサ君、褒めちぎっておいて言うのも何ですが、この可愛さが逆にユキマサ君の限界と言えるでしょう。過日「くまもんド-ナツ棒」で「くまもんの人気は三白眼にある(川上理論)」と書きましたが、可愛いだけでは「可愛いね。オワリ!」で終わってしまう(枚方の「くらわんこ」「ひらにゃんこ」にも言えるかも)。そこに少し負のエッセンスを加えることで魅力が増すのでは、と思います。負の要素が多すぎても「何これ」「グロいわぁ」と一般の老若男女にはそっぽを向かれるでしょうし(高知県の「カツオ人間」なんかはこのタイプかも)、そのあたりのバランスが絶妙なのが「くまもん」「フナッシー」なのだと思います。
ユキマサ君は見た目「可愛い!でも、可愛いだけ!」になっちゃったので「ああ見えて、マタタビ癖が悪く何度も警察のご厄介になっている。」「お留守番中の分離不安が酷くて獣医にかかっている。」等、キャラクター設定に負の要素を取り入れてはどうかと思います。