☆大阪の行政書士、川上恵です☆
「成熟した日本語」?に触れたくて「広沢虎造集」を借りました。白昼、事務所一杯に響き渡る「石松金比羅代参」&「石松三十国船道中」ですが、自営業の気ままさと言うことでお許しいただきたい。(誰に?)
気分を昂揚させたい時はガムランをかけたりするのですが、来所した行政書士さんが大音響にイラついて「何これ~?!」と叫んだこともありました。
次は徳川無声の「宮本武蔵」なんかを聞きたいなあと思いましたが、ツタヤでは所蔵していないようで、図書館で徳川無声「随想集」を借りてお茶を濁しました。昭和初期の世相が生々しく描かれていて、息抜きにちょうど良い感じです。
*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。