2009年12月×日  保健所の犬たちに毛布類の寄付を!

 ☆大阪の行政書士、川上恵です☆

ALIVEふくしまさんが、老朽化した「犬抑留所」にいる犬たちが少しでも暖かく過ごせるように、古毛布ご寄付をよびかけています。

ALIVEさんブログに載っていたらそちらをご参照いただきたいのですが、あいにく載っていないため、私の知っている方で、もし寄付してあげても良いなと思われる方は私宛にご連絡ください。ご寄付の際には事前連絡が要りますので連絡先をお教えします。


保健所の建物は寒さが厳しく、コンクリートの上にスノコ1枚のみ置かれていますが、スノコすらあてがわれないものは直接床に置かれるため凍傷になる犬もいる様です。

毛布類は感染症防止のため使い捨てにする必要があり、沢山の提供が必要とのこと。(※送料はご寄付くださる方にご負担をお願いいたします。)

私ももちろん寄付したいと思います。皆様の温かいご支援をお待ちしています。

寄付いただきたいもの (布類)古毛布、バスタオル、フリース、薄手のこたつ掛け、足拭きマット、敷きパッド、シーツ等
※ハサミを入れられる厚みのもの。汚れのひどいものはお洗濯をお願いします。

NGのもの(寄付を受けられないもの)

敷布団、掛布団、座布団、厚手のこたつ掛け、クッション、ツメがひっかかりやすい素材のもの


(追記)
・・・と言うことで、古毛布等送らせていただいたら、ALIVE福島さんよりご丁寧にお礼のお電話をいただきました。 ( 友人も早速送ってくれたとのこと、ホントありがとうございます!)

ALIVE福島さんからのメッセージ
「先日お願いを差し上げました抑留所の犬猫への毛布ご寄付につきましては、短期間の間に、沢山の皆様からご提供をいただき、まことにありがとうございました。
皆様の温かいお気持ちが、寒さに震える犬たちのもとに届くよう、確実に配達してまいります。おかげさまで充分な量を確保することができましたので、一旦お願いを停止させて頂きます。いただいた毛布類は、福島の保健所のほか、茨城のセンターでも使っていただく予定です。茨城の方が収容頭数が多いため、今後、
また必要になった時点で、再度呼びかけさせて頂ければ幸いです。皆様の暖かいご支援に心から感謝申し上げます。」

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。