罪作りなセミ

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

大阪の行政書士事務所2014年7月セミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事務所に行く途中でセミの抜け殻を発見。そうかっ、ミンミンうるさく鳴いてたのはお前だなっと、姿の見えないセミに八つ当たりしたくなる暑さです。

しばらく行くと路地のど真ん中で裏返って「ジジ・・・」となってる瀕死の蝉を発見。グシャッと踏まれては可哀想なので足先を使って(手で触るのコワイ。友人は道を横断している毛虫を靴に乗っけて移動の手助け、いや、足助けをしてやってましたが、私の場合、足に乗せる勇気もなし。)で道ばたにソロソロ持っていくと、まともな方に体が回転して歩き出しました。

鳴けばうるさい、でも、鳴いてない状況も可哀想。複雑です。

それにしても殺人的なこの暑さ。ヒトもセミの様にずるりと一皮脱げれば涼しくなるのでしょうか。あちこちにヒトの抜け殻が落ちてるのも嫌すぎですが・・・。ただ、美顔術(表現古すぎ)で「ケミカルピーリング」と言うのがあるので、あんな感じで老化した皮膚が剥けてピチピチの皮膚が出てきたら嬉しいかも知れません。