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「ペットのためのエンディングノート」が(一応)完成しました

と言っても印刷は未だですが。

帯広在住の友人から年明けにイラストを送ってもらったのに、何やかんやで今までずーーっと放置プレイだったエンディングノート製作。

年末年始の忙しい時期にせっせと描いてくれた友人に申し訳なくて、「これではあかん!キィーーーーー!」と一念発起して集中したら、なな何と3日間で出来てしまいました。

◎こだわったところ

・エンディングノートを書かないと困るよ!書こうね!と説得する段階はもはや過ぎていて、放ったらかしにしとかないで、先ずは気軽に書いてねっ!と言うことを目標にしました。

・万人向けにするため、イラストには特定の人間を登場させるのを避けました。 (同伴避難をアピールするために人間を登場させた頁がありますが、そこでは人間はあえて足だけの登場にしました。)

・イラストや文章もブルーの入るようなもの(死とか処分とか)はなるべく避けてみました。

印刷したら大々的にお披露目したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

ペットのためのエンディングノート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バナーはこれ
Eノートバナー

「それは心配だワン!」

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

新たに事務所に貼ったシール。自分では結構気に入ってるのですが・・・。
「ワシがいなくなったらポチはどうなるんじゃ?」 「それは心配だワン!」

日本は今、空前のペットブームですが、もしペットに対して真に愛情と責任を持っている人ならば、自分の死後、ペットが行き先を失うようなことがあってはならないとお考えだと思います。が、現実には、飼い主が亡くなった後に遺されたペットの面倒を見る人がいない、と言う悲劇が往々にして起こります。少しでも不安がある方は、不慮の事故、入院等の理由で飼えなくなった場合を含め、もし自分がいなくなってもペットが最期の日までまで幸せに暮らせるように考えてあげましょう。 ご自分の年齢とペットの年齢の組合せ、と言うのも大切です。例えば、高齢者が仔犬仔猫を飼うと、その子達が年を取って手がかかるようになる頃には、自分もその分高齢になるので、かなりの負担になってしまいます。と言うことは、ある程度の年齢の子を飼ってあげる方が、適切なケアが出来、最期を見取ってやる可能性が高くなります。種類によっては大変に長生きな動物もいますから、これらの動物を飼う場合も、最期まで飼い主責任をまっとうできるようによく考えておく必要があります。

関連頁「大阪の遺言作成」はこちらから

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2012年9月×日  9月23日(日)セミナー「もしもに備える、ペットのためのエンディングノート」のお知らせ

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

当初動員に苦戦しましたが、お蔭様で満員大盛況の内に終了しました。

講師を務めてくださった弁護士の中村先生、ご来場の皆様、取材に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。

動物愛護週間に有志で「遺言相続&ペット」関連のセミナーをやります。

大阪の行政書士事務所 ブログ画像

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▼セミナー内容▼

○タイトル:もしもに備える、ペットのためのエンディングノート
○内容 :ペットは今や家族の一員です。
「終生飼育」を心に誓い、家族として迎えたことでしょう。
ですが、ときに思いもよらぬ事態に見舞われ、残されたペットが
行き場を失くすということが現実には数多くあります。
近年、「飼い主の死亡、病気」が、行政におけるペットの引き取り理由の
上位に挙げられています。
そうならないためには、飼い主や家族はどんな準備をすればいいの
でしょう?
大切なペットのために、一緒に考えてみませんか?
今回のセミナーでは、エンディングノートや遺言書など、具体的な
手続きをご紹介いたします。
○講演タイトル:「ペットと相続」

○講師 :中村雅臣氏(弁護士 大阪学院大学法科大学院教授)

○日時 :平成24年9月23日(日)

○時間 :午後2時~4時半 (開場 午後1時半)

○定員 :50名

○会場  :ドーンセンター5F 第2セミナー室
大阪市中央区大手前1-3-49

○参加費 :1,000円

○主催 :ペットのためのエンディングノート制作委員会

○申込方法:下記①~④をご記入の上、FAXまたはメールにてお申込ください。

①お名前(ふりがな)
②ご住所
③電話番号
④メールアドレス

FAX: 06-6927-9015
メール: pwj@heart.zaq.jp

*行政書士の方は、その旨お書き添えいただけましたら幸いです。

<ご注意事項>
*定員になり次第、締切とさせていただきますので、何卒ご了承の程お願い
申し上げます。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。