☆大阪の行政書士、川上恵です☆
大阪府行政書士会の同じ支部に属する行政書士さんから来た年賀状。「行」の字が私の名前の一部になってしまった様です。 この様な性転換?が起こってしまったのは、ひとえに私の影が薄い故の悲劇(喜劇?)なんでしょう。
ところで「恵行」って何て読むのか調べてみたところ「しげゆき」と読めるそうです。
(ちなみに「恵」は「さとし」と読めるらしい。勉強になるぅ~。)
かわかみしげゆき。 誰???
と言うことで、久々に「島津ゆたか」の「ホテル」と言う曲を思い出しました。
古い曲で恐縮ですがネットで調べたらこんな生々しい歌詞。(歌える自分がコワイ)
1番の歌詞に「(相手の男が)愛人である私の名前を男の名前の様にアレンジしてアドレス帳に書いてる」とあります。
で、この歌を聞いたとき「『川上恵太(カワカミケイタ)』とか買いてあるんかな?」とか言ってたんですが、『川上恵行』だったんですね。)
島津ゆたかホテル 作詞:なかにし礼 作曲:浜圭介
手紙を書いたら叱られる 電話でかけてもいけない♪
ホテルで逢ってホテルで別れる 小さな恋の 幸せ♪
ごめんなさいね 私見ちゃったの あなたの黒い電話帳♪
私の家の電話番号が 男名前で書いてある♪
奪えるものなら奪いたいあなた そのために誰か泣かしてもいい♪
奪えるものなら奪いたいあなた♪
一度でいいから あなたの肌に 爪をたてたい♪
「私」(歌の主人公)はそれ(男のチマチマかつアザトい行為)を知った時、「きぇーー!コイツ最低!」と怒る気概は全くなく、2番に至っては男の家を覗きに行ったりする(ストーカー?)のです。同性として最高に情けない歌詞なのですが、昭和ムード歌謡ここにあり、みたいな島津ゆたかさんの美声とメロディーは好きです。
こんなのもあります。(「事務能力の欠如」を見抜かれた?)