2009年4月×日 風俗案内所(特殊風俗あっせん事業)届出はやっぱり大変

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

「特殊風俗あっせん事業届出」(風俗無料案内所)のご依頼が続いていますが、やはり他の風俗関連の許可や届出と比較して、理不尽と思えるような事由がかなり多いです。(印鑑証明提出まで要求される「土地建物オーナーさん」への心理的影響もかなり大きいみたい。)

風俗案内所の黎明期を知っていますが、当時は届出もなし、性風俗店舗の掲載もOK、女の子の特大パネル掲示OK、24時間営業OK、「パネル1枚につき、月ウン十万」をパネルを依頼する各店舗からいただけるような「美味しいお商売」だった様に記憶しています。

案内所人気の余波を受けて、当時「スポーツ新聞」等の風俗店広告欄はガラガラ。

アンダーグラウンドと繋がっている案内所中にはあるのだろうと思いますが、それとは別に新聞社等マスコミの裏の圧力を感じてしまうのは穿ちすぎなんでしょうか。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。

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