2008年7月×日 PC10周年

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

ピンクのクマがメールを運んでくれるPostPetをしたい、それだけの理由で富士通ビブロを購入、その後VAIOのノートPCを買い、デスクトップも欲しい~とテキサスにある無名の会社のPCに乗り換え、今はE-machine(安いHD)+シャープAQUOSのモニタを使っています。

使い初めの頃は、面白ファイルを交換したり、パラパラマンガのサイトを見たり 、飽くことなく友人とメールしたり、PCは私にとって魅惑のワクワク箱だったのですが、10年経つとワクワクは消え失せ、その代わりにビジネスにもプライベートでも必要不可欠な存在になっていました。(古女房化?)

HPは重要な営業ツールですし、調べ物をするにもPCは欠かせません。お客様との連絡は原則メールで行っています。友人知人ともメールばかりです。書類や図面の作成でもPCを酷使しますし、買い物もネットで買うことの方が多く、今やPCにどっぷり依存している毎日です。

なのに、PCがない時代に戻りたくなる時があるから不思議です。客観的に見て、私自身はPCがこの世にあることで得をしている部類だと思うのですが、この感情は何なのでしょうか。

当時は PostPet以外にも「ゾンビメール」「くまのプーさんメール」などのメールソフトがありました。ゾンビメールの人曰く、ゾンビがメールを運ぶには、相手もこのメールを使っている必要がある、でもゾンビのメールを使っている人なんかいないので、ゾンビは部屋の中でユラユラ漂うだけだったそうです。


大阪の行政書士事務所 ブログ画像
異様にでっかいおっさんが大川にいると思ったら、文楽の人形でした。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。