2010年3月×日   開運メイク

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

同業者の中にお互いの首を絞めかねないようなダンピングを平気で行う不届き者 がいます。自由報酬ですので人様の報酬についてとやかく言うのはどうなのよ、と言う 批判は百も承知の助で吠えさせていただきますと、例えば相場で15万円の許可を、 「自分はそこらの人の3倍のスピードで出来るので、5万円で受けるノダー!」なら 話はわかります。
(現実には、その分野のエキスパートになれば安売りはせず、他の形で依頼者に喜ばれる、と言うスタンスに落ち着くようです。)

しかし、扱ったことがない案件を、ただもうとにかく依頼が欲しいばっかりに知ったかぶりで激安価格で受けておき、後は人に聞きまくる、なんてのは本当に卑怯だと思います。 しかも エゲツナイことをするならそれなりの傲岸な態度を取れば良いものをそう言うのに限って、普段はしおらしい顔をして猫をかぶってるからホント腹が立つ。
昨年風営法で支部の研修講師をさせていただきましたが、出来るものなら「ダンピング行政書士は出禁!」にしておけば良かったです。

とにかくこの手の目先の欲だけで行政書士の価値を貶めるアッポーな人たちに負けないために 頑張ろうと思います。(常に仮想敵が必要な因果な性格・・・)

と言うことで、先ずは今後も質の高いお客様に巡り逢いたい!と言うことで、何事も形から入る私としては、取りあえず開運メイクの本を買いました。恋愛運、仕事運、いろいろありますが、もちろん私の場合は仕事運です。

この本によると仕事運の向上には眉も口もスクエア(四角)に作ると良いようです。 ほお紅なども丸く入れるのではなく、 四角の感じです。

それとホクロはコンシーラーで塗りつぶすのが良いとのこと。幸いホクロはほとんどありません。 (その代わり、皺とたるみが・・・。)

また、開運には「左右対称」を目指すと良いのですね。あと眉や目や鼻etc各パーツの間を測り、メイクで 理想の割合にしていくのだそうです。(かなり造形的?な顔になりそう。)

で、先ずは自分の顔面を徹底的にチェックするために、顔中に線を引き、 「碁盤の 目」 の様にしたり、歌舞伎のくまどりの様な顔にしたり・・・この本の著者の方法はなかなか斬新です。

この本の著者であるAYUMOさんをTVで見ましたが、サバサバしていかにも「大阪のお姉ちゃん」と言う感じです。女性行政書士にもこんなテイストの人が結構います。女性は割とかっこいい人が多いこの業界なのに、男性には前述のダンピング野郎 を初め、NGが多い様な気がして、とっても悲しい。(&とっても
偉そう)

もちろん仕事の出来る素敵な男性も沢山いますが、スットコドッコイ野郎が悪目立ちしてしまうんですよね。

大阪の行政書士事務所 ブログ画像

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。