☆大阪の行政書士、川上恵です☆
れいんぼー会(大阪女性行政書士の会)で深夜酒類提供飲食店(飲食店営業許可申請を含む)の研修講師をさせていただきました。
前回風俗営業許可で同会の講師をさせていただいた時は小1時間時間オーバーをしてしまいましたが、今回は時間ピッタリに終えることが出来、それだけでも達成感満開の気分でした。(自分に甘い。)
「猫田にゃん太郎」氏が道頓堀マタタビビルにおいて「和風ダイニング 猫またぎ」なる
居酒屋を開店する、と言うストーリーで資料を作りました。
話変わって、こちらは「崖縁(がけっぷち)占い」の看板。生玉のデリバリーヘルス計測の帰りに見つけました。
「崖っぷち占い」・・・ものすごいタイトル。占って欲しいような気もしますが、「あなたの場合は既に(崖から)落ちている。手遅れじゃあ~!」などと言われたら立ち直れそうにありません。
そう言えば、法善寺の水掛不動で線香を立てたら、その線香がポロッと倒れ、横に立っていた全然知らないおっさんに「あなたの人生と同じ!」と突っ込まれて大いに気分を害したことがあります。きっとそのおっさんは一日中水掛不動でとぐろを巻き、線香を倒した人にその言葉をかけるのを生き甲斐にしてるのでしょう。
そのおっさんよりも上手(じょうず、ではなく、うわて)なのは大学生の時に見学に行った英会話スクールのスコットランド出身講師でした。一緒に喫茶店に行ったら強烈な面相の魚が泳いでいたので「ugly!」と言うと「向こう(魚)もあなたのことをアグリーと思ってる!」と非常にシニカルなことを英語でシレッとのたまいました。半分本気の目が怖かったです。それにしても、今の私にならともかく、二十歳そこそこのチャーミングな女子にそんなこと言うか~?です。大学のアメリカ人教師なんか、「You looks like fresh flower!」と言ってくれたのに。若くて怖いもん無し故の傲慢が鼻について、「このジャパンの生意気な小娘にちょっと言うといたれ!」と思ったのかも知れません。その会話の前にスコットランド人と聞いて「ああ、あのスカートの・・・。」みたいな反応をすると「ノーッ!キルト!」といきなりハイテンションで叫んでました。ちょっとムカついたから「江戸のかたきを長崎で打ったれ!」と思ったのかも知れません。(スコットランド風に言うなら「エディンバラのかたきをグラスゴーで打ったれ」?)
*この記事の日付「○日」はHP移行に際し便宜上割り振ったものです。