2011年1月×日  近江野菜のレストラン

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

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どどぉーん、近江野菜の大盛りサラダ。
トマトのビール「トマッチェ」と共にいただきました。

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やたら豪快な白菜のステーキ。 (見た目はぐなぁ~っとして、ちょっと死骸っぽい。)

この手のお店によくあるように、ここもやはり「洗って使い回しの木のお箸」なのでした。

エコに逆行しているようで申し訳ないのですが、私も同行の方も、この種のお箸が苦手(知らんおっちゃんが食後に箸の先を爪楊枝代わりにシーシーしている姿が容易に想像つくから。)なので割り箸をいただきました。(実は私はいつも割り箸をカバンに忍ばせているのですが、既に袋がシワシワになったそれを出すのも何となく気がひけたのでした。)

お店の方、割り箸を持ってきてくださると同時にサッサと目の前のお箸(何の木かは失念しましたが、○○の木を使ったこだわりのお箸。レジにて販売中。)を下げられたので、「『こいつら、割り箸で食っといて、この箸は持って帰りよる!』って思われてるんかもね~。」と相変わらずの自虐モード。

前に京都の豆腐料理屋さんに行ったときも、この「シーシー箸」だったのですが、なかなか洒落たデザインなったので友人が持って帰ろうとして(注※友人は決してケチではない。)店の人に「お客様~。」と注意を受けていました。(「厚かましい大阪人」と思われたかも。)

そしてそのお箸はレジで800円で売ってましたが、気分を害したのか、800円はボリ過ぎと思ったのか、友人(けっこう小金持ち)は買いませんでした。そしてそのお店にも二度と行ってません。私なら「損して得取れ。」の精神でお箸の一膳や二膳は気持ち良くあげてたと思います。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。