2012年11月×日  余計なサービス

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

「余計なことを・・・。」と軽く舌打ちしたくなるサービス、それは喫茶店で「ごゆっくりどうぞ。」と言いながら、ウェイター(ウェイトレス)がシュガーポットの蓋を開けて立ち去るアレです。

ひと昔前ならともかく、今どき、「コーヒー紅茶にお砂糖を入れて飲む人=少数派」ではないでしょうか?

「戦略として、『あえて』 やっているのです!」だったら、許しましょう。(エラそう)

でも、誰も彼もが砂糖を入れて飲んでいた昔からやってたことを、漫然と続けてるとしか思えない。

お砂糖は使わないけど、開けっ放しも冥利が悪いから結局こちらで蓋を閉めるわけですが、労力がどうのこうのではないものの、何だか釈然としません。

「間尺に合わんわ~」と言う感じなのです。

かと言ってウェイター(ウェイトレス)の人に向かって、「私のテーブルのお砂糖の蓋は開けんといて!」とわめくのも、とても邪魔くさい人の様で嫌だし私自身邪魔くさい。

たかが蓋1個のことでなかなかストレスフルなのです。

ただ、こんな忌々しいことからでも何かを得ることが出来るとすれば、それは、自分でも知らず知らずの内に申請者の方々に同様のことをしていないかと言うことです。

「あなたのことが憎くて言うんじゃございませんのよ。」と言う前置きとともに指摘していただけると良いんですが、そんなに勇気のある方ばかりではないでしょうから、コーヒーを飲みながら内省してみることにします。

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開けんといて。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。