☆大阪の行政書士、川上恵です☆
ある日ふと気づくとホームページの賞味期限がすっかり切れていました。
それと、スマートフォンで見てもらうのにもストレスフリーなサイトにしたくて、セミナーに行ったりもしましたが、もはやチンプンカンプン。今までは「こんな楽しいこと、人にはさせじ。」と自作していたのですが思いきって可愛い我が子(サイト)を乳母(ホームページ制作業者さん)の手に委ねることにしました。しかし 、恥ずかしいことにあまりにも相場に疎かったためか、見積もりいただいた額が自分の「ここまでならいいかな。」と言う額とかけ離れていました。それと、やはりブサイクでも可愛い我が子は自らの手で、と言うことでWordPressの本を読んだりネットで閲覧したりしてチミチミと作業しています。枠組みを完成させた上、そこに現サイトの中身を移さないといけないのですが、(WEBアプリケーション→WEBアプリケーションの移行ではないので)膨大な時間がかかりそう。年内に完成するのでしょうか。妊娠出産で例えると正に象になった気分です。
不慣れなことは人(行政書士)に任せて、ご自身の本業に集中してガッチリ稼いでください!と日頃言いまくってるくせに、今や説得力=0です。ただ、私の場合、この作業が割と楽しくてやり出すと朝までなんてこともしばしば。営業ツールの構築に長時間(と言うか長期間?)を割いたあまり自分の稼ぎに響く、なんて本末転倒(でも、十二分にあり得る)なんですが、それはともかく、ご依頼くださった方にしわ寄せがいかないようにだけはしなければ、と自戒しています。(所信表明)