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ワクチン

大阪市内の飲食店限定で集団接種7/12からスタート だそうです

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 大阪商工会議所さんが、市内の飲食店業者に限り、7月12日から集団接種を行うのだそうです。「大商だいしょう」ではなく「太商ふとしょう」と呼びたい(太っ腹やから)

 期間は9月末まで。場所は協力してくれる医療機関だそうです。大商のさんの会員でなくても打ってくれるのだとか(やっぱり太っ腹)

 人数は6,000人(12,000回)です。

 飲食店限定と言うことで他の組合員さん(製造業とか)からは批判が出ているとのことですが、人と接するのは飲食店営業の従事者に限らないのだから、そりゃそうよね、と思いました。(個人的には、真っ先に打ってあげたいのは警察官です。先日も感染対策なんか多分全くやってないと思われる奇天烈なおじさんを両脇から抱えて保護してる警察官を発見!仕事とは言えリスクが高すぎる!) 

≪ここから余談≫完全なるわたくし事で恐縮ですが、学生時代に健康診断で肺結核の1歩手前であることが発覚し、近所の病院で1年間ストレプトマイシンを筋肉注射しました。当時の私は学費やお小遣い全て親に依存していたにもかかわらず強欲にひたずらお金儲けにいそしみ、家庭教師、デパートの長期アルバイト、パブのウエイトレスなど朝に夕に働き学校では「村の鍛冶屋」と呼ばれておりました。(高校生のときは一時「商売女」と揶揄されていたので、はるかにましな呼び方)今にして思えば、あんなにも労働してたのは、もちろんお金も魅力的ですが、承認欲求の成せる技だった様な気がします。

 それで、咳が止まらん、それに何だか痩せてきた、なぜだーどうしてだーと思いながら、ただただ忙しい毎日を送っていたある日、保健管理センターで受けたレントゲンで肺が白くくもってて、もう少し放置していたら、ゲヘッゲヘッ、ゲボッと喀血していたことでしょう、と言うことでした。

 地元の病院の先生に入院しなさいと言われたのですが、〇回欠席で単位くれない教授も結構いて、入院すれば確実に留年なので、豪胆な私も流石に診察室でオンオン号泣してしまいました。困り果てた?お医者さんが「菌が出たら入院(法定伝染病なので)、出なければ自宅療養にしましょう。」と言ってくれたので(菌が出なかったこともあり)何とか入院は回避できたのですが、「電車では立たずに絶対に座るように!」などと言われたので、そこそこ深刻な状態だったのかも知れません。後日、その病院の女医さん(中年)に「あら、今日は泣いてないのね!」とからかわれ、なんだぁ~このババア~と憤慨した(若さって傲慢)のも懐かしい思い出です。

 で、筋肉注射にせっせと通った一年間でしたが、そのときは「腕に筋肉注射は痛かろう。」と言うことで、大臀筋(お尻)に打ってもらっていました。お尻を全開と言うのではなく、下着をちょっとずらすと言う感じで。

 なので、今回のワクチン接種では痛そうな二の腕ではなく、是非ともお尻に打っていただきたい。予約のときには個人医院を選んで、接種当日お願いしようかと本気で考えています。

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 3日に1回、自宅にて猫(初期の腎臓病)に点滴を施しています。もう100回以上打ってますし、昔から点滴やインシュリンは結構打ってました。(注※猫に)

 同業者の方も愛犬に朝晩注射しています。打ち手不足と言うことですが、ボランティアでも打ってOKなシステムだったら、(血管注射は無理ですが)私たちも協力できるのになーと思います。

大阪府で新たな認証制度がスタート

大阪府で新たな感染防止認証制度(ゴールドステッカー)がスタート

詳しくはこちら  ※テイクアウトのお店は対象外です。

 令和3年6月16日(水曜日)からスタートで、「申請→書類審査→店舗確認→認証付与」の流れになります。

 いわゆる「第三者認証制度」と言うもので、さらにクオリティの高い感染防止対策を行っているお店に自治体がお墨付き(認証)を与えると言うものだそうです。感染防止対策と経済活動の両輪に重きをおいたシステムと言えますね。

 山梨県の認証制度(「やまなしグリーン・ゾーン認証」)がTVで紹介されているのを見ました。4月30日には、政府から一部の自治体で成果を上げている第三者認証制度を導入するように各知事に対して事務連絡が出たそうです。この自治体とはおそらく山梨県のことなんでしょう。知らんけど。

《余談》ちなみに認証付与でもらえるステッカーの色は、ゴ、ゴ、ゴールド!ではその上のプラチナステッカーみたいなものもいずれは出るのかなと一瞬思いましたが、アクセサリーの世界で「プラチナ>ゴールド」だったのは遠い昔。買い取りなんかでもプラチナよりもゴールドの方が断然お高く買い取ってもらえます。その際、良い値段で買い取ってくれるのは自社でオークション市場を持っているようなお店。オークション市場を持っているお店だとデザイン性なんかも評価対象にしてくれますが、持っていないようなお店だと純粋に金属の重さでしか評価してくれませんから、比較的安い値段で買い叩かれることになるので要注意と思われます。あと、石については、そこそこデカくても綺麗でも、売る分には私たち庶民が持っているレベルの貴金属の石はほぼ無価値に等しく、「親指姫の美しい指輪<ハルクの巨大な金歯(そんなのある?)」というところでしょうか。また、「ブランドなんて俗悪やわっ。」と、あえてノーブランドで石やデザインに拘った貴金属よりショボくても断然ブランド品の方が高値で買い取ってくれます。(「余談」が長い・・・。)

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青梅
今年も和歌山から梅が届きました。6月中旬に漬け込んで7月中旬に天日で干します。今年は14kg(甕2つ)に挑戦しました。