飲食店」タグアーカイブ

飲食店を新規開業してGo To Eat大阪キャンペーン登録加盟店になるには

新たにGo To Eat大阪キャンペーン登録加盟店になるには、感染防止認証ゴールドステッカー取得してお店に掲示する必要があります。

感染防止認証ゴールドステッカーについて詳しくはこちら

認証状況(令和3年9月21日9時30分時点) 
受付件数 41,816件 認証件数 30,429件
令和3年9月21日時点での登録店舗・登録施設

~ 感染防止認証ゴールドステッカー取得までの流れ ~

※感染防止宣言ステッカーを登録していない場合は、防止宣言ステッカーの登録を先に済ませることが必要です。

STEP1 先ずは認証基準をチェック!
     *大阪府認証基準(令和3年6月)はこちら
     深夜酒類提供飲食店営業、風俗営業、特定遊興飲食店営業の事業者は特に 
     「20 カラオケ設備がある飲食店」
     「21 接待を伴う飲食店」
     「22 ダンスホールのある飲食店」に着目!

STEP2 認証基準を満たそう!
  コロナ対策リーダーの設置、消毒設備、アクリル板等のグッズ購入&設置、、     印刷物のダウンロード&掲示、座席レイアウト変更、スタッフの啓発etc・・・
*コロナ対策リーダーのHPはこちら
*チェックリスト(ひな形)はこちら

STEP3 いざ申請!
この頁から
*郵送でも申請OKです。

STEP4 行政による書類審査、お店の検査を経て、ステッカーをGET!

以上、ザックリver.でした。

ちなみに、私のように塩漬けのGo To Eat大阪プレミアム食事券を持っている人は、新たに食事券の販売を開始するまでの期間、GoToEat大阪キャンペーン登録飲食店舗自らが行うテイクアウト、デリバリーに限り利用がOKとのことです。

大阪の飲食店営業許可はこちら

時短協力金申請スタート画像

【大阪府】第8期 営業時間短縮等協力金(第8期)早期給付の申請受付が始まりました

早期給付(先行受付)分の受付が始まっています。 詳しくはこちら
【申請方法】オンライン申請のみ
【対象】9/1(水)~9/30(木) 時短要請等に応じる大阪府内飲食店等事業者のうち、以前から継続して協力している事業者
【申請期限】9/23(木)

※一般受付 9/24(金)~11/4 (木)
【対象】早期給付を希望しない事業者・早期給付の対象外・郵送申請希望者

大阪の飲食店営業許可はこちら

レバーハンドル

【飲食店営業】従業員用手洗の蛇口は非接触必須です

 最近(ではなく、だいぶ前から)よく物忘れをします。私だけではなく、周りの同世代そして年上の人が「よく物忘れをするねんっ!」と、まるで言わないと損のように連呼します。そして「年のせいかな。」と嘆きます。まるで自分を責めるかのように。

 しかし、考えてみてください。年は本人の意思と関係なく、勝手にいっちゃうものなのです。自分がコントロール出来ないものを嘆いても仕方がありません。まして、自らを責めてるのだとしたらとんでもない。かの松井選手やイチロー選手が何故あんなにも偉業を達成出来たのか。もちろん環境だの身体能力だのいろいろあると思います。しかし合理的な考え方の持ち主であり、非効率なことをしない、と言うことも彼らの成功の一因であると思います。彼らは、自身が何かの問題に直面したときに真っ先に「自分の努力で何とか出来ることか、そうでないのか。」の仕分けをするのだそうです。で、努力で何とか出来ることには全力投球で解決する(野球だけに?)し、努力で解決出来ないレベルのことだったら、さっさと頭を切り替えるのだそうです。私たちのような凡人はついつい「努力でどうにも出来ないこと」を何とかしようと思い悩み、時間を無駄にします。

 「努力では如何ともしがたいこと。」年齢はその最たるものの筈です。もちろんアンチエイジングに努めてジムに行って汗を流す(私はやらんが。)とか、イソップ物語のお母さん蛙のお腹のようにヒアルロン酸注射?でほっぺをパンパンに膨らます(わたしはやらんが。)のも良いでしょう。しかし「一年に一個、確実に年を取る事実」は変わらない。だから少々の物忘れは仕方がないと思います。少々の物忘れは私のせいではありません。だって年の方で勝手にいってしまうんだから。私の意思に反して勝手にいってしまう年が原因なのですから、私は悪くない。

 そしてまた、加齢により徐々に頭がぼーっとしてきて物忘れをする、と思う人が多いかも知れませんが、川上理論はそれを否定します。川上理論で言うと、脳はPCのレジストリのようなもので長年の酷使で森羅万象いろいろな情報が書き込まれてグチャグチャになっているだけなのです。

 例えばです。梅新南の交差点の手前で新地の上通りに入るとき、角っこのお店は今タリーズコーヒーだと思いますが(あやふやな記憶)、その前はウシ(ホルスタイン)のオブジェのある喫茶店だったように思います。そして昔、いかにも水商売の人たち御用達、不夜城の喫茶店「青山」があったのです。真夜中に行くと「ザ・お水」と言う感じの怪しげな大人の雰囲気がプンプン。「青山」の背徳的な雰囲気が私はたまらなく好きなのでした。 

 このように、そこそこお年を召した私の場合は同じ場所でも三店の変遷を覚えているわけです。戦前からその場所を知ってる人だったら、それこそおびただしい数の移り変わりを見てきていることでしょう。それが、昨日や今日に新地に来た若い人ならば「タリーズ、おわり。」なのです。

 「若い子の顔が皆同じに見える。」「最近の芸能人の名前が全然覚えられない」と言う友人たちよ、嘆くなかれ。私たちが物心ついてから知った人は彼岸の人此岸の人いったいどのくらいいることでしょう。もしも三歳児だったら今のところ、親族なら二親等、多くても三親等、TVに出てる人なら「うたのお兄さんお姉さん」ぐらいまでを覚えておけば問題ないわけです。その「うたのお兄さんお姉さん」についても、三歳児が覚えておくのは顔と名前ぐらいでOK、私たちの場合は「武蔵野音大出身が多いんだって。」とか「うたのお兄さんもエロ本を読むのかな。」「大学生の子どもがいても『お兄さん』と呼ばれてるよね。」とか、友人と交わした会話も覚えておく必要があるので(いや、必要はないけど、つい・・・。)、情報は三歳児のそれと比べて格段に多いわけですね。

 と言うことで、私たちの物忘れが多くなってきたのは、何も加齢で脳がぼーっとしてきたのではなく、知識や経験で頭の容量がいっぱいいっぱいになってきて、新しいどうでも良い知識(興味のない芸能人の名前とか、新しいブームとか)を出禁にしているだけなのだと言う結論に至ります。

 と、ここまでは余談です(な、長い・・・)。法改正により6/1から飲食店の従業員用手洗は「非接触型」でないといけなくなりました。レバーハンドル(肘で押せるから)とかセンサー式とか足踏み式にしなさいと言うわけです。レバーハンドルであっても(スペースが狭い等の理由で)物理的に手で触らざるをえない状況であればNGです、と言う自治体もあります。趣旨から考えると当然そうなるでしょう。これは法改正によるものなので、全国レベルの話です。

 そして、またまた余談ですが数年前に検査技士をやってる人から聞いたことには「最近の若い人の多くは『ひねる』動作が出来ない。」のだそうです。今、家庭や学校はレバーの蛇口がほとんどで、それで育ってきてるからでしょう、とのことでした。(飲食店の従業員手洗はひねるタイプの蛇口が未だに多いです。)

大阪の飲食店営業許可はこちら

ワクチン

大阪市内の飲食店限定で集団接種7/12からスタート だそうです

詳しくはこちら

 大阪商工会議所さんが、市内の飲食店業者に限り、7月12日から集団接種を行うのだそうです。「大商だいしょう」ではなく「太商ふとしょう」と呼びたい(太っ腹やから)

 期間は9月末まで。場所は協力してくれる医療機関だそうです。大商のさんの会員でなくても打ってくれるのだとか(やっぱり太っ腹)

 人数は6,000人(12,000回)です。

 飲食店限定と言うことで他の組合員さん(製造業とか)からは批判が出ているとのことですが、人と接するのは飲食店営業の従事者に限らないのだから、そりゃそうよね、と思いました。(個人的には、真っ先に打ってあげたいのは警察官です。先日も感染対策なんか多分全くやってないと思われる奇天烈なおじさんを両脇から抱えて保護してる警察官を発見!仕事とは言えリスクが高すぎる!) 

≪ここから余談≫完全なるわたくし事で恐縮ですが、学生時代に健康診断で肺結核の1歩手前であることが発覚し、近所の病院で1年間ストレプトマイシンを筋肉注射しました。当時の私は学費やお小遣い全て親に依存していたにもかかわらず強欲にひたずらお金儲けにいそしみ、家庭教師、デパートの長期アルバイト、パブのウエイトレスなど朝に夕に働き学校では「村の鍛冶屋」と呼ばれておりました。(高校生のときは一時「商売女」と揶揄されていたので、はるかにましな呼び方)今にして思えば、あんなにも労働してたのは、もちろんお金も魅力的ですが、承認欲求の成せる技だった様な気がします。

 それで、咳が止まらん、それに何だか痩せてきた、なぜだーどうしてだーと思いながら、ただただ忙しい毎日を送っていたある日、保健管理センターで受けたレントゲンで肺が白くくもってて、もう少し放置していたら、ゲヘッゲヘッ、ゲボッと喀血していたことでしょう、と言うことでした。

 地元の病院の先生に入院しなさいと言われたのですが、〇回欠席で単位くれない教授も結構いて、入院すれば確実に留年なので、豪胆な私も流石に診察室でオンオン号泣してしまいました。困り果てた?お医者さんが「菌が出たら入院(法定伝染病なので)、出なければ自宅療養にしましょう。」と言ってくれたので(菌が出なかったこともあり)何とか入院は回避できたのですが、「電車では立たずに絶対に座るように!」などと言われたので、そこそこ深刻な状態だったのかも知れません。後日、その病院の女医さん(中年)に「あら、今日は泣いてないのね!」とからかわれ、なんだぁ~このババア~と憤慨した(若さって傲慢)のも懐かしい思い出です。

 で、筋肉注射にせっせと通った一年間でしたが、そのときは「腕に筋肉注射は痛かろう。」と言うことで、大臀筋(お尻)に打ってもらっていました。お尻を全開と言うのではなく、下着をちょっとずらすと言う感じで。

 なので、今回のワクチン接種では痛そうな二の腕ではなく、是非ともお尻に打っていただきたい。予約のときには個人医院を選んで、接種当日お願いしようかと本気で考えています。

大阪の飲食店営業許可の頁はこちら

 3日に1回、自宅にて猫(初期の腎臓病)に点滴を施しています。もう100回以上打ってますし、昔から点滴やインシュリンは結構打ってました。(注※猫に)

 同業者の方も愛犬に朝晩注射しています。打ち手不足と言うことですが、ボランティアでも打ってOKなシステムだったら、(血管注射は無理ですが)私たちも協力できるのになーと思います。

大阪府で新たな認証制度がスタート

大阪府で新たな感染防止認証制度(ゴールドステッカー)がスタート

詳しくはこちら  ※テイクアウトのお店は対象外です。

 令和3年6月16日(水曜日)からスタートで、「申請→書類審査→店舗確認→認証付与」の流れになります。

 いわゆる「第三者認証制度」と言うもので、さらにクオリティの高い感染防止対策を行っているお店に自治体がお墨付き(認証)を与えると言うものだそうです。感染防止対策と経済活動の両輪に重きをおいたシステムと言えますね。

 山梨県の認証制度(「やまなしグリーン・ゾーン認証」)がTVで紹介されているのを見ました。4月30日には、政府から一部の自治体で成果を上げている第三者認証制度を導入するように各知事に対して事務連絡が出たそうです。この自治体とはおそらく山梨県のことなんでしょう。知らんけど。

《余談》ちなみに認証付与でもらえるステッカーの色は、ゴ、ゴ、ゴールド!ではその上のプラチナステッカーみたいなものもいずれは出るのかなと一瞬思いましたが、アクセサリーの世界で「プラチナ>ゴールド」だったのは遠い昔。買い取りなんかでもプラチナよりもゴールドの方が断然お高く買い取ってもらえます。その際、良い値段で買い取ってくれるのは自社でオークション市場を持っているようなお店。オークション市場を持っているお店だとデザイン性なんかも評価対象にしてくれますが、持っていないようなお店だと純粋に金属の重さでしか評価してくれませんから、比較的安い値段で買い叩かれることになるので要注意と思われます。あと、石については、そこそこデカくても綺麗でも、売る分には私たち庶民が持っているレベルの貴金属の石はほぼ無価値に等しく、「親指姫の美しい指輪<ハルクの巨大な金歯(そんなのある?)」というところでしょうか。また、「ブランドなんて俗悪やわっ。」と、あえてノーブランドで石やデザインに拘った貴金属よりショボくても断然ブランド品の方が高値で買い取ってくれます。(「余談」が長い・・・。)

大阪の飲食店営業許可の頁はこちら

青梅
今年も和歌山から梅が届きました。6月中旬に漬け込んで7月中旬に天日で干します。今年は14kg(甕2つ)に挑戦しました。

特定遊興、コアなお店の新規許可申請の嵐は過ぎて・・・

今回の法改正の目玉と言える特定遊興飲食店ですが、早々と3月から申請は受理されていました。

また、許可が取れる地域(警察署で言えば、南警察署、曽根崎警察署、天満警察署の管轄)も限られており、「クラブ」について言えば、1号営業(キャバクラ・ラウンジ)のお店と比べてその数がほんのわずかなこともあって、「うちは毎日呑んで踊ってもらうよ!キャッホゥ!(と叫ぶかどうかは不明)」と言う様なガチなお店の許可申請の嵐は、もはや過ぎ去ったのではないでしょうか。

と言うことで、メインはあくまでもカフェやレストラン、つまり飲食なんやけど、お店の広いスペースを利用して、取れるならうちも取っとこっかな~、急がんけど~的な(良い意味で→)ゆるい?ご依頼は精神ひ弱な私にとって精神衛生上とてもとてもありがたい感じです。

ちなみに、1年にたった1回だけ、たとえばハロウィンの夜だけ朝まで呑んで踊って盛り上がるんだったら特定遊興の許可は不要ですが、ニューイヤーパーティだのニューハーフパーティ(4/4と聞いたことアリ)だのクリスマスだの紀元節だの、と言う風に、次から次、いろいろなイベントを企画して朝まで呑んで踊らせるお店の場合は、カフェやレストランがメインのお店であっても特定遊興飲食店の許可が必要です。

要は、「継続性がある(特定遊興の許可が必要)か否か」なのですが、基準としては、例えば、二晩以上にわたって行われる場合は継続性あり、一晩で終わるイベントでも6ヶ月間で2回以上行われる場合も継続性あり、と見られます。


特定遊興飲食店営業の関連頁はこちら

img_0932

ショーパブと特定遊興飲食店営業

同類の問い合わせが立て続けにあったので書いておきます。

相談者は、1号営業(以前の2号営業)のお店でショーをお客さんに見せています。1号営業ですので、0時(一部のお店は翌1時)しか営業できません。

また、ショーは0時までしか行えません。

それで、新風適法でデビューした「特定遊興飲食店営業」の許可を取り、深夜もショーをしたいと言うご希望です。

結論から言うと、これは不可能に近いです。

もちろん、純粋にショーだけを見せるのなら問題はありません。

しかし、通常、これらのお店ではショーの出演者がショーの合間に客席に侍ってお客さんのおしゃべりのお相手をしています。もちろんお客さんと「カンパ~イ♪」なんてのもやってて、つまり接待行為をしておられます。

逆に言うと、接待行為をしたいからこそ1号許可を取ったと言う経緯があるわけですね。

「特定遊興飲食店営業」と「接待」は両立しませんので要注意です。

どうしても、例えば、0時までは1号営業をして、それ以降は特定遊興飲食店をしたいと言う場合、それなりの手立てを講じることは可能です。しかし営業が連続しているのはNGで、完全に「別モノ」である必要があります。

特定遊興飲食店営業の関連頁はこちら


咲洲庁舎にて

 

咲洲庁舎にて消防署がイベントをやってました。

中で子どもがボヨンボヨンと跳んでいた。楽しそう。

中1の時に学校帰りにスーパーの屋上でやって以来ボヨンボヨンやってません。今もしこの中でボヨンボヨンしたら子どもの頸椎を蹴ったり子どもに腰椎を蹴られたりするんだろうなあ。