☆大阪の行政書士、川上恵です☆
難波高島屋にて生け花の展示会があり、OL時代の友人たちと行って来ました。昨年は池坊だけだったのですが、 今年は全国から各流派の作品が目白押し。
出品者の方々は大阪のホテルにずーーっと泊まり 込んで会期中は毎日閉館後に作品のメンテナンスをされるそうです。 猫でも花でも、生き物は大変!
近場のホテルは関係者だらけで、 3月の大阪場所のようなものでしょうか。 会場には高そうな和服をお召しになった航空母艦のような方々がわらわらとおられました。
-【昨年のブログ】-----------
友人A子の生け花のおっ師匠はんが出展される展示会が難波の高島屋で開かれていたので行って来ました。
会場のあちこちで細い枝が誘うようにぷらーんびろーんと垂れ下がり、遊び盛りのポッポやりり子を連れてきたら 狂喜乱舞して飛びつくこと間違いなし!の光景。掲示物の中に「いけばな人」と言う表現があったので「いけばなじん」と読んでたら、友人B子に 「『いけばなびと』と読むのとちゃう? 『いけばなじん』って 『クロマニョン人』とか『ネアンデルタール人』みたい!」 と指摘され、「でもさっき電車のホームで『次々発 (じじはつ)』を 『つぎつぎはつ』と読んでる爺ちゃんが いたよ!」と「論理のすり替え」を試みたら、 「それは自分がお爺さんだから『爺発(じじはつ)』みたいで 言いたくなかったんちゃう? 私らだって『婆発(ばばはつ)』とかって自分で言うのん嫌やん!」と言い返されました。
*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。