☆大阪の行政書士、川上恵です☆
ある相続案件、被相続人と登記簿上のお名前の漢字が1字違っています。
このままではスムーズに所有権移転登記が出来ません 。(注※もちろん手続は司法書士さんにお願いしています。)お預かりした約50年前の売渡証書を確認したら、手書きで書かれた名前が、登記申請時に間違っていたのでした。
50年前の登記手続の際には、住民票は要らなかったようですね。
この責任は誰に取ってもらえば良いのでしょうか。この司法書士事務所は今でもありますが、今頃「ヤイヤイヤイヤイッ!」と書類を持って行っても通らないのだろうなあ~と思います。
獣医さんに保護された小雀。
*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。