2009年11月×日  相続研修

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

明日は他支部のA先生の相続研修なので楽しみなのですが、 この方は「相続界」(大霊界みたい)の大御所につき、研修講師をされることが多く、A先生のお座敷がかかる度に私も受講しています。当然いくつかの資料がダブってきて、「こないだの研修にもこの資料があったでぇ。」と言う発見をしてしまいます。

そのことを冗談交じりに指摘したらトラウマになってしまったのか、A先生は事あるごとに「今度のは違いますので。」とか「違うけども一部はやむを得ず同じものにつき了承されたい。」と言う様なコメントをしょっちゅう出す様になってしまいました。

大昔、英会話学校に通っていた頃、「あんたは、あと何十年かしたら、口の横にでっかいホクロが出来て、皆に『姦ババア』(かしまばばあ)と呼ばれるようになるねん!」とクラスの男子に予言されてしまいましたが、今日(こんにち)『姦ババア』どころか、『因縁ババア』となってしまいました。

先日の支部遠足では(ある展示施設の入園料が年代毎に異なるので)申込者の年齢、生年月日を申し出ることになっていたみたいです。(私は鳥恐怖症につき、遠足のメインである「鳥類の観覧(虐待?)施設」には行きたくなかったのでパスしました。)

でも、その施設の料金のくくりは「幼児/小学生/中学生以上/65歳以上」なのです。実際のところ、「別に生年月日まで聞かんでもええやん!」モノではないでしょうか。(私は長年「1歳でも若く見られた方が何かとお得な世界」に生きてきたためか、やはりそれは「秘すれば花」だと思っています。)

料金の区切りはすこぶる大味なのに、年齢や生年月日まで聞くなんて、そこには担当者個人の下世話な興味が働いていたのかな?と言う誤解を受けても仕方がない行為(もちろんそんなことはないでしょうけど、そう言う誤解もされかねない行為です、と言うこと)であると思います。(だって、幼児か小学生か中学生か65歳以上かは、見たらわかるってば。パッと見の年齢が微妙でかつ値下げを望む場合だけ確認すれば良いのでは?・・・って言うか、どうせ支部が払うわけで本人には恩恵ないのに、そこまで要求せんでもええですよねっ。)

で、今回の支部遠足、女性参加者は1名でした。そら見たことかー。

ところで、そのことに対して「何故ですか?」と担当者に聞いてきた女性会員がいると言うことです。

そのことを知る多くの人はきっと「その女性会員=私」だと思ってるんでしょうなあ(日頃から何かとうるさいから。)

今となっては生年月日云々よりも、そのことの方が(もしそうだしたら)ちょっと嫌かも知れません。( 「身から出た錆」と言うか自業自得なのですが・・・。)

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札幌の茶ちゃん。
12歳にしてこのあどけなさはスゴイ。 犬や猫がネオテニーと呼ばれるのも頷けます。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。