身辺雑記帳in大阪」カテゴリーアーカイブ

サザエさん展

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

心斎橋大丸にてサザエさん展が開かれています。
http://www.sazaesan45.com/

行政書士会館での研修が4時に終わり、7時からミナミのバーで計測があったので合間に行ってきました。

軽快なBGMが鳴り響く会場入口でチケットを確認する係のお姉さん、この様なアトラクションのスタッフではチョットあり得ないほどの仏頂面で思わず二度見(三度見?いや、10秒ぐらい凝視してしまったのでガン見?)してしまいました。

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舅婿至福之図

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花沢不動産が分譲しているあさひが丘。東北復興のために100円寄付すると家の模型と権利証がもらえます。もらった家を自分好みにペイントしてスタッフに権利証を見せるとその場所に糊付けしてくれるのですがこう言うチャリティーの形は斬新で面白いですね。(私の家は「あさひが丘2丁目7番」、オレンジで囲んだところです。)
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この豆皿は100年後「なんでも鑑定団」に出す予定。(うそ)

くまもんドーナツ棒

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

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お馴染みのくまもんの箱に入った黒砂糖風味の揚げ菓子です。

くまもんが絶大な人気を誇っている原因のひとつは彼が三白眼だから、だと思います(川上理論)。

三白眼は黒目が小さく白目が大きい眼で、真偽の程は知りませんが「犯罪者に多い」なんてことも言われてやたらネガティブなイメージで、「黒目がち=可愛いオメメ」とは真逆のものです。で、ゆるキャラは可愛さを追求するあまり黒目がちのモノが多いのですが、くまもんは全体的に可愛いのに眼はしっかりと三白眼。このバランスの妙と言うか、「可愛い、でも可愛いすぎない。」と言う変なところが魅力なんだと思います。右側のくまもんは普通に可愛いですが、左の武将姿のくまもんの顔つき、見ようによってはコスプレおたくの怪しい人(口の中=真っ黒なのも相乗効果)にも見えて、普通にひいてしまいそうです。今の時代、全面的にかっこいい、どこから見ても可愛い、と言うよりも僅かに負の要素が混じってる方が好まれると言うことかも。

裁断機の上をテントウ虫チョコの行進。ご近所のお客様からの差し入れです。
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ひざまづいて足をお舐め

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

季節もの(節分)の飴を大人買いしました。
「鬼のあしあと」と名付けられてますが「足を形取った飴」と言う背徳的?な感じが気に入りました。
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舐め終わるにともない薄くなって口中で「ナイフ形石器」の様な形状になってくるので、ちょっと危険です。
(口中に全神経を結集?させる必要あり。)

タイトルは山田詠美さんの小説の名前です。

NISAデビュー?

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

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「ニーサ」って「ムーミン」に出てきそうな名前ですが「日本版少額非課税投資制度」と言い今年からスタートしました。株でビギナーズラック以外に美味しい思いをしたことがないので、今回ささやかな参加賞?としてお手軽でリスクの低い自動積立の投資信託を注文しました。この本は「課税口座と違って他で損失が出ても調整できない」「再投資型の投資信託はおすすめでない。」などNISA初心者にお役立ち知識満載です。

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頭が10倍良く見える・・・?

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

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「頭がよくなる」ではなく「頭がよく見える」と言うのがオモシロイ。10倍って結構スゴイ。私でもそこそこカシコに見えるでしょうか。(「0に何を掛けてもやっぱり0」と言うフレーズが頭をよぎりますが・・・。)

日頃、同業者の書いたものを見て「下手くそ~。」とか「かっちょワル~。」とか暴言吐いてる私ですが「人のふりして我がふり直せ」「息の臭きは主知らず」と言うことで、たまにこの手の本を読んでいます。私の場合、(日記なんかは「あえてそうしている」のですが←苦しい言い訳)粘着な性格が反映してくどくどと冗漫な文章に陥りがちなので、ビジネス文書を書くときは特に注意したいと思います。(ではなく、注意します!)

井上ひさし氏の「自分にしか書けないことを誰が読んでもわかりやすく書いたものが名文」と言う言葉に「なるほど!」と感動しましたが、この本も正にそうで「万人にとって、わかりやすい文章を書く人こそが本当にカシコ。」と言うことを再認識しました。

同業者の文章を読んでて特に気になるのが「敬語」です。「拝見させていただきました。」とか「ご感想をご記入ください。」etcの表現を割とよく見ます。相手を敬う気持ちは尊いですが、表現の度が過ぎるとすっごくキモチワルイ。

先日はある場所の受付嬢に「もう、うかがわれましたか?」と聞かれて呆然としました。この場合も「尊敬語」と「謙譲語」がゴッチャになってるのですが、理屈でなく肌で「おかしい!」と思わないとそれこそおかしい。

で、その手の感性を養うのはビジネス書ではなく文学書の多読だと思っています。また、リズム感を養うには現代作品よりも古典(明治、大正、昭和の初期も含む)!と最近気づきました。あいにく理由はわかりませんが、「話し言葉」と「書き言葉」が歴然と違っていた時代の文章を音読してみると、やたらとテンポが良く、言文一致(現代)の文章よりも心にイキイキと響いてきます。

子を持って一人前?

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

本日は成人式。法律的にはたとえ18歳の女子でも結婚すれば成人とみなされる。これを「成年擬制」と言うのですが私の高校でも結婚して子を宿した腹の上にグルグルと帯を巻いて振り袖で成人式に出た強者がいました。ある意味「子を持って一人前」と言う言葉を体現した人だったと思います。

「子を持って一人前」と言うのは取りようによっては差別用語かも知れませんが、私の持論として「一人前かどうかはわからないけど、子を持つとその人の人間力は確実にUPする。」と言うのがあります。

でも、それを言うと子を持つ友人達は「えーーーっ、そんなことないでぇ~!」と全否定なのです。子育ての最中にとんでもない親を大量に見てきたことも一因だと思います。「子故の闇」と言う言葉もあるとおり、我が子可愛さ(自己愛の投影と見る人もあり)のあまり分別をなくす親も中にはいます。でも、多くの場合、ある人の「人間力」の初期値が50としたら子を持っていろいろ苦労しながら育てていくうちに70になったり200になったりと言う風に向上するのではないかな、と思います。そのとんでもない親たちだって、もし子がいなかったらももっととんでもなかったかも知れません。

個々人により初期値が違うので「親になってる人が親でない人より人間力が高い。」とは一概に言えません。でも、一人の人間で見た場合、「子供が3歳なら、親も3歳!」と言う有名な言葉が示すように、子を持つ&育てることにより、その人は子とともに成長するのではないでしょうか。

去年も今年も成人式を迎えた子を持つ友人がいて「アホなことばっかりしてきた子(友人のこと)が、親となって(子供を)よくぞここまで立派に育てあげたよなあ。」と勝手に胸を熱くしています。有名な「代書」と言う落語に現代なら社会不適応者と烙印を押されそうな主人公が出てきますが、その人(松五郎)のお母さんは「おまえは太閤はんと同じ日の生まれやからきっと出世する!」と言うのです。それを松五郎が代書屋に誇らしげに言うもんだから代書屋が「親なればこそやなあ。」と嘆息まじりで言うこの場面、とても好きです。

スーパーで「セリナ~!セリナちゃ~ん!」と呼んでるお母さんがいて、走ってきた子供の顔が罰ゲームだったら昔の私なら「キーッ、どこが『セリナ』やのん!ブタ子やん!」と抗議(誰に?)していたものですが、今の私は「親なればこそやなあ。」と淋しく微笑んでいます。現代の代書屋(行政書士)だからではなく、私も成長して(老いて?)それなりに心の値が上がったのでしょうか。親でなくても。だとしたら良かったです!

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お酒も解禁。「君の瞳に・・・」は文豪ヘミングウェイの言葉です。

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コトラもすっかり大人(おっさん)になりました。

大阪城3Dマッピング

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

厳寒の中、大阪城3Dマッピングを観に行ってきました。清水の舞台ならぬ天守閣から飛び降りたキモチでプレミアムシートを予約、一般チケットの人と入り口からルートが別れててチョットしたセレブ(貧乏セレブ)気分でしたが、寒い寒い。ぞろぞろと行進してたどりついた特設会場での観覧は1回きりの権利なのですが、後ろの小さい子がグズグズとうるさいのが苦痛でたまらず「やっぱり私は聞き分けのない子供としつけの出来ない親が大キライなんだなあ。」とここしばらく忘れていた事実を久しぶりに思い出した次第。それにしても猫でも連れ出したくないこんな寒い夜に「おつきあい」で連れ出される乳幼児はホント災難かも。
その後プレミアムカフェ(雑木林に椅子が置いてありポットのコーヒーで暖を取る。ユーミンの「冷えだした手の平に~♪包んでる紙コップは~♪ドーナツ屋の薄いコ~ヒ~♪」の世界です。)で強欲?に2回観ましたが、大阪城がお堀を挟んですぐの近さだったのと特大スピーカーの裏側に張り付いて座ってたので振動が背中にまともにきたのとで迫力満点でした。
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はまやん

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

ネコトモさんから出雲大社の破魔矢をいただき事務所に飾っています。昨年猫の一時預かりをするために島根に行かれた際に出雲大社に寄ったのだとか。で、今年は破魔矢を返すため行かれたのですがお参りも満足に出来ない大雪の中、わざわざ買ってきてくださって本当におおきに、なのです。
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三次元風ディスプレイがちょっと自慢。

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「神社、猫」と言えば、高槻市の上宮天満宮が小動物にとっても優しい神社です。
訳あって今年は神社仏閣への参拝はNGですが来年あたりゆっくり訪れたいと思っています。
http://www.tcn.zaq.ne.jp/jogu/
http://www.tcn.zaq.ne.jp/jogu/link1/1_3_5.htm

 

ひらかたパーク(ひらパー)の底力

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

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「黒田官兵衛」だの「永遠の0」だの絶好調の岡田准一さんですが出身地枚方でも大活躍。スーパーひらパーにいさんでもあり合言葉は「わいでおま」だそうです。「おま」は大阪の方言「おます」の略語で「おます」は英語で言うとbe動詞、「川上恵は行政書士です。」と言うのを「川上恵は行政書士でおます。」と言う風に使います。(実際にはあまり使ってないですが・・・。)

東海道中膝栗毛では「言語、極めて野卑なり。」なんて書かれてる枚方ですが「おま」はどちらかと言うと上品な言葉です。

「人生はニャンとかなる!」

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

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「人生はニャンとかニャる!」でも良いのでは?(やりすぎ?)

 

昨今の私の「やさぐれ気分」を察知したのか、OL時代の友人が〒してきてくれました。彼女に電話して「ホント?ホントにニャンとかなる?それって絶対の絶対の絶対????」と聞きたおそうかと一瞬思いましたが大人げないのでやめました。