☆大阪の行政書士、川上恵です☆
「数に限りがあります」とあるからには、何かプレゼントなんでしょうか。この駅の駅員さんは去年のクリスマスツリーと言い、ツバメの「恥ずかしながら」ポスターと言い、ホスピタリティにあふれた方だと言えます。
「身辺雑記帳in大阪」カテゴリーアーカイブ
2013年12月8日 認知症ケア指導管理士の試験
☆大阪の行政書士、川上恵です☆
認知症ケア指導管理士の試験を受けてきました。介護・看護の仕事をしているわけではないですが、誰にとっても身近な病気である認知症について理解を深めておくことはものすごーく大事だと思ったので。（それにの手の試験でも受けないことには頑張って学習できない性格なので。）
誰もが認知症患者やその家族になる可能性があります。その苦しみや不自由を完全に取り除くことはできないでしょうけど、支える社会資源はいろいろあるのですね。知ってるのと知らないのとではおおちがい。
（追記）合格しました♪
今さらですがアンパンマン
☆大阪の行政書士、川上恵です☆
上は咲洲庁舎に行く途中で見かけたアンパンマン。下は鶴見のイオンで見かけたアンパンマン（かな？目のテイストが何となく違ってて「くまモン」風ですが・・・。）
やなせさんの訃報記事が出回ってたころ、アンパンマンの歌詞の意外に深いことも話題になったかの様に思うのですが、そのことに何年も前から気づいていた人がいた！それは私！ではなく、イラストレーターのひぐちともみさんでした。
もちろん一面識もなく私がこの人のブログをたま～に拝見して癒されているだけなのですが、この人ってば、むちゃくちゃ可愛らしい！で、可愛い人は世間に数多（あまた）いるけど、可愛いだけではなくお笑いのセンスもなかなか達者で楽しませてくれるかと思えば、私を含むそこらの人が気づかないようなことを鋭いセンスで発見しはるわけです。しかもめっぽう絵が上手い！（上手いからプロのイラストレーターなんですが・・・。）そして一番の魅力はこの人の日々の暮らしぶりでしょうか。職業がら表現も小粋なんですが、人生ホントに楽しんではるよな～とこちらまで何となくホノボノしてくるから不思議です。（ってここまで書いてチョット自分が可哀想になってきたッ）
アンパンマンの歌詞の深さも既に何年も前にここに書いておられて、こんなに天に二物も三物も四物も与えられてる人が何故もっと大々的＆全国的に有名でないのか、私にとっては物凄い謎なのですが、きっとご本人が出たがりではないのでしょう（と勝手に納得しているところ）。
清洲会議
☆大阪の行政書士、川上恵です☆
訳あって早寝早起きを心がけているので、遅い時刻の上映はあえて避け、訳あって松葉杖をついて平日の朝に映画を観に行きました。（自営業者なんだから空いた平日に美術館、お芝居に行き、日曜祝日も仕事すると言うスタンス。「一生＝長い一日」と言う猫型人生を目指す！）三谷作品だけあって登場人物の輪郭線がくっきり鮮やかで、どの人にもしっかり華をもたせていると言う感じです。男性ホルモンむんむん、上すべりだけどどこか可愛い柴田勝家を演ずる役所弘司には源氏物語の「髭黒大将」なんかも似合いそう！と思いました。「稀代の人たらし」秀吉役の大泉洋も期待を裏切らない快演。抜け目のない性格とあどけない瞳のミスマッチが良い感じです。
昔は「男たらし」「女たらし」なんて言いましたが、最近はやたら「人たらし」と言う言葉を耳にします。人たらしは私の見たところ老弱男女男問わず785人に1人の割合で存在する模様です（「川上ホラ吹き研究所」調べによる）。これは意識して技術を磨くと言うより天性のものが大きいと思うのですが世間を渡るにはかなり大きな武器と言えるので誠にうらやましい。ただ、この種の人たちは決して悪い人ではなくそこらの人にはない魅力があるからこそ人たらしになれると思うのですが、驚いたことにごくごく身近な人たちにはこっそり疎まれてたりします。（人たらしマジックを身近で始終見てたら、よほど人間が出来てないと「ちぇっ！」とか「ふんっ！」とか言う気分になるのはなんとなくわかる。）
マックロケッケー
☆大阪の行政書士、川上恵です☆
よく猫グッズ（注※猫が使うものではなく猫をデザインした日用品）をいただいたり買ったりすることが多いのですが、猫グッズと言えば黒猫ちゃんがこの世界を席巻している感じです。
友人の「ナマズじゃないよ。」と言うコメントが笑えました。
「黒猫が前を横切ると不吉」なんてのも、もはや遠い過去の話です。（毎日横切られている私や多くの友人はどうなるッ）「四つ目の白足袋」なんてのも聞かなくなりました。（私の世代でも知ってる人はマレかも。私は俗習と因縁の寒村で育ったお婆さん行政書士か。）
それにしても「少女趣味」と言う言葉が死語となった現代に生きていて良かった。一昔前にこの年齢、この風貌でこんなラブリーなものを使ってたら即お手討ちになってたことと思います。（誰に？）
お手討ちと言えば、既存の頁からWordPressへの移行作業をチミチミと進めているところで今は「リンク頁」をしているのですが、過去に自分の方から「相互リンクしてください。」と依頼しておきながら数年ぶりに確認すると勝手にリンクを外している（と言うよりリンク集そのものをなくしている）サイトもあり、これってビジネスモラルとしてどうよ、と思います。
ＳＥＯ対策でリンクが必要とあればあちこちに依頼し、一定のリンクはかえってＳＥＯに逆効果と言う趨勢になると相手に知らせることもなく（知らせるのはホント面倒ですが）なくしてしまうって、それこそお手討ちものではないでしょうか。特に私の方は自分からお願いしたのは当初の数件だけで後はずーっとあちらから、と言う流れだったため、発見するたびにナンカ必要以上に腹が立ちます。
話戻って、こっちはヘルシー＆美味しい版マックロケッケー。めだかさんの（注※吉本新喜劇の池野めだかさんではなく北税務署近くのマクロビレストラン）竹炭入りマフィン。消化の際に体内の不純物をグイグイ連れてってくれそう感が漂ってます。
何これ
☆大阪の行政書士、川上恵です☆
世界一どうでも良いことですが、ケロッピの寝姿がおかしすぎるので撮っておきました。
「頭隠して尻隠さず」シリーズ第二弾
やっぱり素晴らしい枚方公園駅
☆大阪の行政書士、川上恵です☆
去年のツリーの時もそうでしたが、やっぱり枚方公園駅は素晴らしい。
内容も微笑ましいですが、いまだに、３日に一回は「ヨッコイショういち」と言ってしまう私としては、タイトルもかなり嬉しいかも。（「おお、同志よ！」と言う感じ？）
かなり低空飛行で訓練するので時々顔にぶち当たられそうな恐怖を覚えますが、ツバメに優しい社会は人にも優しい社会であると思います。
中国茶セミナー
１個だけあった
☆大阪の行政書士、川上恵です☆
金スマで見た小説家の林真理子特集。
自らを野心の固まりの様に表現されていて、確かにそれはそうなんだろうけど、天賦の才に恵まれていることも間違いないと思う。
大豪邸に住んで素敵な品物に囲まれて、それをペン１本で稼ぎ出してきたんだから、ひたすら、すごいなあ～、エライ違いだなあ～と言う感じなのですが・・・たった１個！！！
彼女のうちにあるものがうちにもありました。
それはキャラメリゼしたアーモンドのお菓子。
数日前に友人からもらったものですが、安住アナが興奮して絶賛しただけあって香ばしくてほろ苦くて、後をひく美味しさです。
あ～、それだけで何かチョット嬉しいかも。
GeGeGe水木しげるの妖怪楽園
☆大阪の行政書士、川上恵です☆
（鬼太郎誕生之図）
「赤ちゃん＋墓場」の組み合わせが怪奇さを増幅させ、これから鬼太郎が経験するであろうただならぬ苦難を暗示していますが、それでいて鬼太郎はけっこう飄々としていて時々はとても子供っぽいキャラに描かれているところに水木しげる氏の才能を感じます。
この暑さから少しでも逃れようと、大阪歴史博物館に幽霊を見に行ったり天保山に妖怪を見に行ったりしてあがいています。（まるで昔の人が殺人劇を見て涼をとったのと同じ感覚？）
そう言えば鬼太郎のファミコンソフトを持っていたのですが、鬼太郎の武器が「リモコン下駄」「毛針」であるのに比べ、半妖怪ネズミ男の武器は「平手打ち」「おなら」（人間レベルでしょぼい）と言うのが笑えました。
また、そのソフトはセーブ機能がなく電源を切ると最初のシーンから改めてスタートし、20個以上の場面をクリアしないといけないため何回挑戦してもクリアできませんでした。