☆大阪の行政書士、川上恵です☆
一見キチンと作られているようなお店でも、いざ測ってみると、メジャーをあてる場所で数値がちがっていたり、間仕切りが歪んでたりすることが多々あります。
ヒドイ時は数字あわせと求積で気が狂いそうになります。図面作成の真骨頂(またはハードル)は「数字の帳尻合わせ」であって、図面作成で一番悩み時間をとるのは、作成(清書?)なんかではなく、正にこの部分だと思うのです。
「親方とサブ」の親方(先輩のヒ)に「こんなんしてたら呆けなくていいですね!」と言うと「そのかわり頭オカシなるで!」と言う返答が。また、「何でこっちとこっちでこんなに数字が違うんだぁ~~」と憤る私に「それはな、人間が作ったもんやからや~。」と静かにさとす親方。
その姿はまるで高野山の徳の高い僧侶のようでした。(頭も )
ところで先日ゲームセンター(ミナミ)の検査があり、いくつか指摘はあったものの、無事終了。
なのに最後に警察の方が 「あっ、ラブandベリィ (女の子に大人気のアニメキャラクター) は撤去ね!」と「しれっ」と言われたので、「ナンデ~?!」とアワアワしてたら、「うちのムスメがこのゲームで今までなんぼお金を使ってることか! せやから、撤去ッ!」と言うことでした。
検査の時に受けネライはやめてぇ~。
*この記事の日付「○日」はHP移行に際し便宜上割り振ったものです。