2010.10.18  あっちこっち痒い・・ (風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

風営業務の泣きどころ?の一つに「ダニにかまれる」と言うのがあります。

しばらく営業されてないお店にうかがい、布製のソファに座ってお話していると体のあちこちがソワソワしてきます。「むむむ!こ、これは~!」と思っても「ここ、ダニがいますよね。」とは流石に暴言吐きの私でも(初回面談時には)言いにくい。

その後しばらくすると首筋や太ももなど体のあちこちが赤く腫れて痒いことこの上ない。蚊に刺された時と違い、二三日は痒みがおさまらないし、痒みがおさまっても、ひどい時には跡が黒くなって残ります。

それにしても人間(私)の皮膚感覚の鋭敏さってスゴイ。ほとんどのダニの大きさは0.7ミリ以下であり、姿が見えないにもかかわらず、表皮を移動していることがハッキリわかるんですから。髪の毛が1本背中に入ってもムズムズしてわかるし、睫毛が1本でも目の中に入ろうものなら「ヒギャアッ」と叫びたくなるほど痛いです。

毛はともかくダニを防ぐ手だてはないものでしょうか。他の行政書士さんはどうなのでしょう。何か予防されてるのでしょうか?第一に、お店の方はかまれて痒くなったりしないのでしょうか。 謎です!

関連頁「大阪の風俗営業許可」はこちらから

大阪の行政書士事務所 ブログ画像

太融寺(大阪キタ)の「ぼけ封じ 三十三観音」

観音様におすがりするお爺ちゃんとお婆ちゃんが愛らしい。私も「ぼけもゴメンだけど、一生ダニが寄りつかない体質にしてくださいまし~。」と祈りたい。

太融寺には淀君のお墓があり、お花とお線香の煙が絶えません。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。