2009.7.26  管理者の写真 (風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

風俗営業2号の許可申請の際に出した管理者の写真、窓口の方に、「2ヶ月3ヶ月前のものとちゃいますね。」と言われてしまいました。写真は短髪で、申請時はチョンマゲだったからです。結局、向かいの写真屋で取り直していただきました。

話変わって、どんな仕事でも「手待ち時間」と言うのがあると思います。

書類を郵送して捺印待ちの時間、条件を提示して判断いただく時間、入金待ちの時間etcいろいろあるのですが、怖ろしいのは十数件扱っている活火山、休火山の案件の急ぎの作業が団子の様に固まってこちらにやってくる時です。

その様な時、パニックになって周囲に当たり散らしながら事を進めてる訳なのですが、久しぶりに動き出した案件になると状況を思い出してなぞるだけでも相当の時間がかかってしまい、効率悪いことこの上なしです。

また、「今日はこれを絶対に仕上げるぞぉ~!」と思った日であっても、思いがけず急ぎの用事が入ってきて中断せざるを得ない時があります。

どうしても集中したい日は事務所に行かず、自宅に籠もったりもする(何のために事務所を借りたのかわかりゃしない)のですが、最近は(最近でもないか)携帯があるので、興が乗ってきた時にかかってきた電話に中断されて腰砕けになる時もあります。

同業者はどの様にされているのでしょうか。たまに「業務多忙につき只今新しいお仕事はお受けできません」とHPに書いておられる方がおられたりして、潔いな~と思ったりもしますが、団子が一段落した時に備え、やはり新規の仕事を確保しておきたいのです。このあたりについて、じっくり考える必要があるのですが、いつも流されています。

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