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2009.7.26  管理者の写真 (風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

風俗営業2号の許可申請の際に出した管理者の写真、窓口の方に、「2ヶ月3ヶ月前のものとちゃいますね。」と言われてしまいました。写真は短髪で、申請時はチョンマゲだったからです。結局、向かいの写真屋で取り直していただきました。

話変わって、どんな仕事でも「手待ち時間」と言うのがあると思います。

書類を郵送して捺印待ちの時間、条件を提示して判断いただく時間、入金待ちの時間etcいろいろあるのですが、怖ろしいのは十数件扱っている活火山、休火山の案件の急ぎの作業が団子の様に固まってこちらにやってくる時です。

その様な時、パニックになって周囲に当たり散らしながら事を進めてる訳なのですが、久しぶりに動き出した案件になると状況を思い出してなぞるだけでも相当の時間がかかってしまい、効率悪いことこの上なしです。

また、「今日はこれを絶対に仕上げるぞぉ~!」と思った日であっても、思いがけず急ぎの用事が入ってきて中断せざるを得ない時があります。

どうしても集中したい日は事務所に行かず、自宅に籠もったりもする(何のために事務所を借りたのかわかりゃしない)のですが、最近は(最近でもないか)携帯があるので、興が乗ってきた時にかかってきた電話に中断されて腰砕けになる時もあります。

同業者はどの様にされているのでしょうか。たまに「業務多忙につき只今新しいお仕事はお受けできません」とHPに書いておられる方がおられたりして、潔いな~と思ったりもしますが、団子が一段落した時に備え、やはり新規の仕事を確保しておきたいのです。このあたりについて、じっくり考える必要があるのですが、いつも流されています。

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2009.4.27  照度計(ルクス計)購入  (風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

キャバクラ、ラウンジ等2号営業の5ルクスはイメージがつかみやすいのですが深夜酒類提供飲食店開始届(ショットバー等)の20ルクスとなると微妙なゾーンですので、照度計を購入しました。

メジャー(電子メジャー含む)、カメラ、三色ボールペン、バインダー、サングラス、照度計、ペンライト・・・これらが風営7つ道具と言うところでしょうか。人により異なるところかとは思いますが。

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2009.3.25  照度計(ルクス計)が欲しい  (風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

大阪ミナミの風俗営業2号店、浄化協会の検査で「照度」がひっかかってしまいました。

以前、京橋の風俗店で相当暗いところでも5ルクスあったので、今回も大丈夫と思っていたのですが、今思えば、前のは照明器具に角度がつけられるもの(つまりスポット)だったのと、天井にレールがついていて、ある程度の移動が可能だったので何とかなっていたのでした。

全体照明ではきっと暗いので、補助的に数カ所スタンドを置いていただきました。ただ、1個のスタンドのシェードが茶色であまり明るくないのです。もう少し慎重に考えるべきでした。大急ぎで補正してタイムロスが出ないようにしたいと思います。

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2009年2月×日 ミナミのラウンジを計測(風俗営業許可申請)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

大阪・ミナミのお店に計測に行きました。新規開店のお店の時は、計測している傍らで業者さんがクロスの張り替えをしてることもよくあります。刺激臭が漂う中での作業はキライではありません。が、たまに、例えば厨房機器の入れ替えなんかの時は測ってるところを「ちょっとごめんしておくれやっしゃ!」と通られるから計測中断になったり、逆に取付作業をしておられるところを「ちょっとごめんなすって!」と強引に測ったりしないといけないのでお互いストレスになります。

なるべく邪魔にならない様に、作業中のところは計測を後回しにするのですが「あそこを測り終わったら帰れる。」と言うときはいたしかたありません。

まあ、お互い作業している者同士はいいんですが、出勤してきた従業員さんが着替えてたりしたらこちらも気を遣います。(ニューハーフのショーハウスなんかだと特に。)手持ちぶさたにパンなど食べながらボンヤリ観察なんかされると、こう見えて自意識過剰気味なので途端に計測がやり辛くなって困ります。誰に負けてるのでもなく自分に負けてるわけなんですが~。

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*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。

2008年12月×日  韓国系ホストクラブ摘発  (風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

古いネタで恐縮ですが神奈川県横浜市で韓国ホストクラブの店長らが逮捕されました。
入管法違反と風営法違反のダブルです。きっつ~。

こう言うのでなくても「キャッチ行為で上げられた」りすると、それがきっかけになり

・従業者名簿を備え付けていない
・構造変更をしている
・年少者を働かせている

など、「他の違法行為」が次々と芋づる式で出てくることがよくあります。

あくまで個人的見解ですが「年少者がらみ」が一番お灸がキツいと思います。風営法の目的の目的が「善良の風俗と清浄な風俗環境の保持」と「少年の健全な育成に障害を及ぼす行為の防止」なわけですから。一般市民の感覚でも「客室部分に高さ2mの衝立があった。」と聞いたときより「高校生を働かせていた。」と聞いたときの方が「け、けしからんっ!」となるのではないでしょうか。

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2008年12月×日  消防検査  (風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

本日の消防検査、正装(?)した消防官が3人も現れたので思わず「おおおっ」と声を出してしまいました。

ハッキリ言って「3人も要るか~?」の世界なのですが、それなりに事情があるのでしょう。

3人の内2人が五本指ソックスだったのにもちょっと驚きました。お仕事柄健康志向が強いのでしょうか。それとも、これもお仕事柄いつ何時(なんどき)ロープを指の間にしっかと挟んで上り下りしないといけない状況に直面するかも知れない、と言うことなのでしょうか。

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*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。

 

2008年10月×日  図面(風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

風俗営業許可を扱っている事務所から、「図面を下請けします。」とのメッセージ。

「図面は風俗営業許可の真骨頂!なーんで人にお願いせにゃならんのじゃあ~」と言う気分です。

昔、脇のお手入れをチミチミとやっている友人に、「エステで永久脱毛すれば?」と言ったことがあります。

その時、その友人曰く、「嫌っ!この楽しみを人に奪われてなるものか~!」でした。

私もその時の友人と全く同じ気分です。 図面や求積の腕はまだまだまだまだまだまだまだ(しつこい)かも知れないけど、他の事務所には死んでも渡さんわっ。

ところで、日本橋で悲惨な事故が起こってしまいました。TVで見る限り、感知器はあったようですが・・・。

総務省消防庁と国交省は全国の消防機関に対して個室ビデオ店などの防火対策を緊急調査するよう要請したそうです。

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*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。

2008年9月×日 窓から見た風景におののく(風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

ラウンジ検査(風俗営業2号許可)の立ち会いに行き、鍵を開けてもらうのを、母の帰りを待つ子ヤギのつもりで待っていました。

で、ビルの窓から何気なく外を見たら、某行政書士さんのでっかい看板が!!!

このお店の許可申請手続のご依頼は弁護士さんを含め3名の方々を経由してうちに来たのですが、もしも申請者さんが窓を見て「あそこに行政書士事務所があるわ。あそこに行ってみようかしら!」と思ったら、ヤバイところでした。

その方が今のところ風俗営業を扱っていないのは間違いないのですが、そうかと言って、回り回って私のところにこのお仕事が来ていたかと言うと、それははなはだ疑問です。

毎年すごい勢いで同業者が増えています。新しい方が挨拶に来られたら「一緒に頑張りましょうね。がっはっは!」と言う気持ちになりますが、行政書士制度に危機感を覚えている私としては正直、「もうこれ以上増えて欲しくない。私でストップ!」と願う気持ちも正直あります。

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*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。

2008年9月×日  検査(大阪)(風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

大阪市内の風俗営業許可の検査は浄化協会から来られるのですが、ここだけの話(でもないか)、私はこの方々がかなり好きです。なので風俗のお仕事が来た時は「あっ、二人にまた会える」と思って嬉しくなります。私には風俗のおッ師匠はんが何人かいますが、この二人も間違いなく私のおッ師匠はんです。(自分の中で勝手に決めてる)

先日の検査では壁に凝ったデザインがあり、三角形のデコボコがあったのですが、それを客室面積から抜くようにとのことでした。(申請時の図面では抜いていない。)

このデコボコのことをお一人が「ガジガジ」と表現したのですが、正に「ガジガジ」としか表現のしようがない形です。

大阪ミナミのショーハウスではステージ両脇にある楽屋のカーテンが図面に入ってない~との指摘を受けました。客室内のカーテンじゃないので別にいいかぁ~と思ってたのですが、客室から見える場合は落としこんでおきなさい、とのことでした。

検査を受ける度に最低1つは「そうなのね~」と言うことがあります。この「そうなのね~」の蓄積が自分の財産になっていくんですね。

別の検査(京橋の風俗店)では寸法も何もかも補正=0!でした。

検査に関しては浄化協会のお二人がおられるので安心(市内のみ)ですが、所轄の窓口担当者は玉石混淆(あちらも「行政書士は玉石混淆じゃのう~」と言ってそうですが。)の世界です。(とは言え、保安係は銃や火薬も扱うし家出人の捜査も担当しています。あっちで自殺未遂者がいると飛んでいき、こっちで精神異常者が暴れてたら出動です。歓楽街の見回りもしないといけないし、パチンコ案件で現地に行き、時には自転車を撤去されたりなんかも・・・。プラス風俗営業、古物etcの許可書類も扱うのだから、「こきつかわれ過ぎ」の様に思います。)

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*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。

2008年8月×日  みんなでビックリ(大阪ミナミ)(風俗営業許可)

☆大阪の行政書士、川上恵です☆

「2号許可も深夜酒類も。」←理論上は可能だけど現実は難しいので営業内容を勘案して2号許可の手続きのみさせていただきました。

そしたら、何と!

許可を出した時、大昔に深夜酒類提供飲食店営業の届出をしてたことが判明しました。

発見した警察の方もビックリ。

聞いた私もビックリ。

そのことを完全に忘れてた申請者さんもビックリ。

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(全然関係ないですが・・・)
うだるように暑い日、事務所で巨峰を食べながらボーッと窓の外を眺めてたら、最寄りの警察の方が自転車をこいでいました。 ○さんは信号を渡って署の方向に去っていきましたが、右手に缶コーヒーを持って片手運転。私服警察官だからこそ成せる技と言えましょう。

*この記事の日付「○日」はWordpress移行に際し便宜上割り振ったものです。